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レンタカー店舗スタッフとはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 接客・サービス

レンタカーの営業所で、自動車を貸し出す際の接客、車両の点検、車両の掃除などを行う。

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レンタカー店舗スタッフとはどんな仕事?

レンタカーの営業所で、自動車を貸し出す際の接客、車両の点検、車両の掃除などを行います。

自動車の賃貸借業には、短期間自動車を貸し出すレンタカーと、長期間自動車を貸し出すカーリースとがあります。また、個人向けだけでなく、企業向けのビジネスレンタカーもあります。貸し出す車には、低燃費のハイブリッド車や、車いすに座ったまま乗車できる福祉車両などもあります。利用者によって必要とする車は様々であるため、お客のニーズに最もマッチする車両を勧めるほか、交通、運搬に関するコンサルタントの役割も果たします。

車両は点検・洗車し、貸し出し可能な状態にしておきます。自動車の安全性をチェックし、必要な整備を指示します。また、お客に快適なドライブを提供できるよう、車内の清掃を行います。貸し出し可能となった車両は、見やすいように工夫して並べます。

お客から予約を受けると、日時や車種などの予約内容を予約管理システムに入力して、車両の稼動状況を把握できるようにします。お客が希望する車種が営業所にない場合は、近隣の営業所や管理センターに連絡し、用意します。

車両を貸し出す際には、車の操作方法や契約事項を説明し、お客とともに車両の点検を行い、ドライバーの免許証を確認して、必要な書類を記入してもらいます。車両が戻ってきた時には、キズや故障などがないかを確認をして、料金の精算を行います。

お客が事故や故障に遭遇した場合には、必要なアドバイスを行うほか、本部の指示に従い、その処理を行います。法人の利用客には、法人の契約条件を説明するほか、必要に応じて訪問セールスを行うこともあります。

よく使う道具、機材、情報技術等

予約管理システム、普通自動車(普通免許(第一種、第二種)で運転可能なもの)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 返却されたクルマにキズがないか点検する。(実施率 100%)
  • レンタカーのボディー、ガラス、室内を清掃する。(実施率 98%)
  • クルマの操作方法や契約事項を客に説明する。(実施率 95%)
  • 店内や店先を清掃する。(実施率 95%)
  • お客が事故や故障に遭遇した場合にはアドバイスを行い、本部の指示に従って処理をする。(実施率 93%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、レンタカー店舗スタッフの年収は402.7万円、平均年齢は43.4歳、月間労働時間は163時間です。

有効求人倍率は10.47で、求人賃金(月額)は22.4万円となっています。

未経験からレンタカー店舗スタッフになるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、普通自動車運転免許が必要となります。新卒の場合は入社後、自動車教習所に通って免許を取得できるケースもあります。

入職後は、レンタカーのサービス体系の理解、仕事の基本(接客、車両点検、店舗や車両の清掃など)の習得に取り組みます。新入社員研修をはじめ、中堅社員研修、営業所長研修などの階層別研修を実施する企業もあります。「大型自動車運転免許」、「自動車整備士」、「損害保険代理店資格」などの資格を取得していると仕事の幅が広がるため、取得のための援助制度を設けている企業もあります。

接客が中心となるので、言葉遣いや接客態度、身だしなみの基本が身についていること、サービス精神を持って対応できることが求められます。また、仕事は営業所のチームワークで成り立っているため、協調性も必要となります。

経験を積むと、売上を伸ばすための営業活動や職員の指導なども行うようになります。また、実績や能力などによって営業所の所長、更にブロック長、支配人へと昇進するケースもあります。本人の適性や希望により、自動車整備、営業などレンタカーに関係した部門へ進む道もあります。

関連する資格

  • 普通自動車運転免許
  • 大型自動車運転免許
  • 二級自動車整備士
  • 損害保険代理店資格

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