平時から有事まで日本の空の安全を担い、侵入してくる航空機等に対して防衛にあたる。
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LINEで無料相談する航空自衛官とはどんな仕事?
平時から有事まで日本の空の安全を担い、侵入してくる航空機等に対して防衛にあたります。
24時間365日常時警戒監視を行い、有事の際には国土からできる限り遠方の空域で迎え撃つことで、国民と国土の被害を未然に防ぎます。
また、災害発生時における捜索、救助などのほか、国際平和協力活動での航空機による人員や物資の輸送なども行います。航空機の整備、一部の民間空港の航空管制、要人の輸送なども航空自衛隊の重要な任務です。
職種としては、操縦、航空管制、兵器管制、高射運用、通信、(コンピュータ)プログラム、武装、整備、施設、補給、輸送など多種多様な約30の職域があります。例えば、操縦は、戦闘機や輸送機などを操縦して防空や物資の輸送を行います。航空管制は、航空自衛隊の飛行場における航空管制業務を行います。兵器管制は、日本の領空を監視して、必要に応じて戦闘機などの誘導を行います。高射運用は、対空ミサイルシステムを操作して侵攻してくる航空機や弾道ミサイルなどに対処します。武装は、航空機に搭載される武器弾薬に関する業務を行います。整備は、航空機や航空機搭載の電子機器、エンジン、地上レーダーなどの機材整備を行います。施設は、基地施設の維持管理に関する業務を行います。
よく使う道具、機材、情報技術等
航空機、戦闘機、輸送機、対空ミサイルシステム、地上レーダー
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 様々な事態に対処できるよう、非常事態を想定した訓練や研修を受ける。(実施率 97%)
- 機材の操作、操縦、整備の訓練を受け、必要な知識や技術を習得する。(実施率 97%)
- 航空機および周辺機材を整備し、維持管理する。(実施率 92%)
- 戦闘機の操縦、機体の整備、レーダーによる警戒、航空管制、武器弾薬の補給を行う。(実施率 87%)
- 航空機搭載の電子機器やエンジン、地上レーダーなどの機材を整備する。(実施率 87%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、航空自衛官の年収は万円、平均年齢は歳、月間労働時間は時間です。
有効求人倍率は12.3で、求人賃金(月額)は20万円となっています。
未経験から航空自衛官になるには?
中学、高校、大学などを卒業し、自衛官の採用試験に合格する必要があります。
採用種目は、大卒者又は院卒者の場合、「一般幹部候補生」を選択できます。それ以外にも、18歳以上33歳未満の者であれば「一般曹候補生」や「自衛官候補生」、高校卒業後約2年間の基礎教育の後に各操縦課程へ進みパイロットを目指す「航空学生」の試験を受け航空自衛官を目指すことができます。
また防衛大学や防衛医科大学校医学科及び看護学科から航空自衛官を目指すことも可能です。
このほか、大学の理学部、工学部の3・4年次又は大学院修士課程に在学している者を対象とする「貸費学生」制度があります。これは、卒業後、専攻した学術を活かして引き続き自衛隊に勤務する意思を持つ者に対し防衛省より学資金が貸与されるものです。
なお受験資格には学歴や免許、年齢のほか、身体条件もあります。入職後は、各入職経路や選択した種目によって異なるが、様々な教育を数か月~数年間受けた後、各部隊に勤務します。
自衛官の業務は多岐にわたり、職種は希望、適性などにより決定されます。各種のスキルや資格を必要とするものが多いが、必要な知識、技能のほとんどは、自衛隊内の教育機関で習得することができます。試験・講習等を通じて外部でも通用する各種の資格(運転、操縦、通信、危険物取扱、医療、情報処理)を取得できます。
活動の特性上、集団で活動することが多い。部隊として連携し、組織的に行動することが求められます。連帯感や忍耐力、国を守るという責任感も大切です。