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駅務員とはどんな仕事?未経験から就くには?

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鉄道の駅で切符の出札・改札・集札、乗り越し運賃の精算、ICカード関連のサービス提供、ホームでの乗客整理などを行う。

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駅務員とはどんな仕事?

鉄道の駅で切符の出札・改札・集札、乗り越し運賃の精算、ICカード関連のサービス提供、ホームでの乗客整理などを行います。

出札係は、自動券売機の点検や窓口での切符販売などを行います。まず、自動券売機を点検し、切符の用紙や釣銭を補充するなど販売の準備を行います。機械にトラブルが生じた場合には、迅速に対応を行います。また、窓口では、販売開始前に釣銭などの準備を行い、窓口を訪れた旅客に対して、乗車券、指定券、定期券などの販売を行います。行き先や列車の変更、切符の払い戻しなどをすることもあります。誤った切符を販売したり、釣銭を間違わないよう、細心の注意を払います。販売終了後には、券売機に記録された売り上げと現金の残高が一致しているか確認し、金庫に現金を納めます。

改札係は、自動改札機を点検し、回収された切符を集めるなどの準備を行います。改札口では、乗り越しの乗客に対して、運賃の精算を行います。自動精算機を導入している駅もあります。行き先やホームの案内、遺失物の捜索なども改札係の仕事となります。

更に、乗客からの問い合わせの対応や、ホームでの列車の対応を行うほか、朝夕のラッシュ時には、乗客の整理や案内、安全確認を行うこともあります。また、クレーム対応や乗客同士のトラブル対応、傷病人への対応、障害者の乗降時の支援なども行います。事故や災害時の遅延、運休、振替輸送の際の乗客への案内も仕事となります。

よく使う道具、機材、情報技術等

券売機、自動改札機、乗り越し精算機、パソコン

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • お客への行き先やホームの案内、遺失物の捜索をする。(実施率 100%)
  • 乗客の質問、要請、苦情に答える。(実施率 100%)
  • 乗換や駅内施設の案内を行う。(実施率 100%)
  • 遅延時に乗客の対応をする。(実施率 100%)
  • 非常時には乗客の安全を確保する。(実施率 100%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、駅務員の年収は579.7万円、平均年齢は48.6歳、月間労働時間は163時間です。

有効求人倍率は3.42で、求人賃金(月額)は20.1万円となっています。

未経験から駅務員になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。

高校や大学などを卒業後、鉄道会社に入社します。新入社員教育や機器の取り扱い方のトレーニングを受けて、駅務員として各駅に配属されます。

出札・改札の業務を経験し、その後試験を受けて、車掌や運転士に進む道もあります。また、昇進試験に合格し、助役や駅長などの管理職に進むこともあります。

駅の出札・改札業務では多額の現金を扱うため、金銭を管理できる能力が求められます。乗客に気持ちよく駅を利用してもらうため、接客マナーも重要です。

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