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トリマーとはどんな仕事?未経験から就くには?

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飼い犬や猫などのペットの毛を洗ったり整えるなど手入れ全般を行う。

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トリマーとはどんな仕事?

飼い犬や猫などのペットの毛を洗ったり整えるなど手入れ全般を行います。毛をカットする意味のトリミングから、日本では「トリマー」の名称で呼ばれています。

トリミングをするペットはほとんどが室内で飼う犬が多い。飼い主にとって大型犬や長毛犬の毛を洗ったり、カットするのは難しく、犬の美容師としてトリマーが必要とされるようになってきた。

人間の美容室などと同じように、予約を受け、来店した飼い主から希望を聞いて、作業を進めます。健康状態をチェックし、毛をとかし、シャンプー・リンス・ドライヤーや耳そうじ、また、爪きりなどグルーミング(手入れ全般)を中心に行い、長毛犬種はトリミングも行います。カットにはシザー、クリッパー、プラッキングナイフ(毛を抜く道具)などの道具を使用し、犬の種類によって使い分けます。プードルのカットは300種類もあり、トリマーのセンスと技術が求められます。

小型犬の場合は一人でもできるが、気性の激しい犬や大型犬になると複数人で行います。

また、美容面だけでなく、犬の食事の世話や散歩、首輪の販売なども行う場合もあります。健康管理は重要な仕事の一つで、ペットホテルを設けているところでは、食事やトイレ、健康状態にも気を配らなければなりません。時には、ショーに出場する犬のコンディションを整え、犬を訓練するハンドラーの仕事の依頼もあります。

よく使う道具、機材、情報技術等

ドライヤー、爪きり、シザー、クリッパー、プラッキングナイフ(毛を抜く道具)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 犬の健康状態をチェックする。(実施率 100%)
  • 毛をくしでとかしたり、毛玉取りをする。(実施率 100%)
  • バスタブで犬にシャンプーをしてドライヤーで毛を乾かす。(実施率 100%)
  • 犬の爪切りや耳の掃除をする。(実施率 100%)
  • 犬の種類に応じて、ハサミやバリカンなどを使い分けてカットをする。(実施率 100%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、トリマーの年収は402.7万円、平均年齢は43.4歳、月間労働時間は163時間です。

有効求人倍率は0.75で、求人賃金(月額)は20.9万円となっています。

未経験からトリマーになるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要ないが、トリマー養成コースのある専門学校等を卒業してから就職するのが一般的です。トリマーの資格を発行している団体は複数あり、そのどれかを取得する場合が多い。

専門学校等では、トリミング、グルーミング、カットだけでなく、犬種や解剖学、公衆衛生学、消毒法など様々なことを学びます。

犬のカットにも流行があり、基本的なカット方法に加えて流行をキャッチする積極的な姿勢も求められます。

ドッグショーに出陳する犬のグルーミングやトリミングは更に勉強が必要で、相当の修練を積まなければなりません。

犬が好きな人、犬についてよく知ろうという意欲のある人が向いています。飼い主との信頼関係を築けるコミュニケーション能力、また仕事のほとんどが立ち仕事であるため一定の体力も求められます。

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