広告などを制作するにあたり、ビジュアルデザインを中心にとりまとめを行う。
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LINEで無料相談するアートディレクターとはどんな仕事?
広告などを制作するにあたり、ビジュアルデザインを中心にとりまとめを行います。
街頭や電車内のポスター、新聞・雑誌の広告ページ、Webサイト、チラシなどの媒体を使って、情報をいかに分かりやすく効果的に伝えるかを考え、企画から印刷、またサイト掲載までの作業を取りまとめます。
テレビCMやWebサイト全体等、広告全体を指揮する人を広告ディレクター(クリエイティブディレクター)といい、その下でビジュアルデザインのとりまとめをする人がアートディレクターです。
まず発注者の意向に応じて、デザイナー、イラストレーター、カメラマンなどのスタッフを選び、媒体、内容、表現方法などを企画・立案し、発注者にプレゼンテーションして了解を得ります。
企画決定後は、撮影に立ち会ったり、デザインの修正指示などをしながら、完成までまとめ役をします。テレビのコマーシャルなど映像媒体で仕事をする場合もあります。紙媒体の場合は、作成した原稿等をデータで印刷会社に渡し、印刷方法や注意点を指示します。校正を行い、発注者のチェックを受け、必要であれば修正し、印刷、納品します。Webサイトの場合は画面として作成し、発注者のチェックを受け、必要であれば修正し、納品します。
よく使う道具、機材、情報技術等
イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 基本的なレイアウトを決め、活字や写真の配置などについて検討する。(実施率 100%)
- 最終的な広告作品を仕上げ、顧客に承認を得る。(実施率 100%)
- 広告のデザインのコンセプトを作る。(実施率 98%)
- 戦略や企画を立案する。(実施率 98%)
- 印刷物の校正刷りをチェックする。(実施率 98%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、アートディレクターの年収は583.3万円、平均年齢は41.7歳、月間労働時間は158時間です。
有効求人倍率は0.43で、求人賃金(月額)は27.5万円となっています。
未経験からアートディレクターになるには?
入職にあたって、特に資格は必要とされないが、デザインの知識と経験が不可欠となります。ほとんどの場合、大学や専門学校等で基本的な技術や手法を学び、広告制作会社などでデザイナーとしての経験を積み、アートディレクターとして活動します。
フリーのアートディレクターとして独立する人もいます。
デザイン能力に加えて、新しいアイディアを生み出す企画・表現力、多くのスタッフに適切な指示を与える能力、予算やスケジュールの管理能力、発注者に対するプレゼンテーション能力などが必要になります。また、時代の変化をとらえる力や人々の心をとらえるビジュアルを作り出す表現力が求められます。