販売促進や雰囲気作りのため、店舗等のディスプレイをデザインする。
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LINEで無料相談するディスプレイデザイナーとはどんな仕事?
販売促進や雰囲気作りのため、店舗等のディスプレイをデザインします。
百貨店や専門店における売り場のデザインや構成、商品特性を活かした陳列プラン、ウィンドウディスプレイのデザインと施工監理、店内演出など、場の目的にあった成果が得られるように視覚的なデザインを行い、商品を効果的に陳列、演出、表現します。
「ビジュアルマーチャンダイザー:VMD(Visual Merchandising)」あるいは「VMDコーディネーター」ともいい、プランニングから関わる人を「VMDディレクター」といいます。
具体的な作業としては、発注者と打ち合わせをし、店舗のコンセプトに基づきデザイン構想を練り、ラフスケッチや模型を制作してイメージを具体化します。CADやイラストのソフトを使い、図面プランや完成予定図を作り、発注者の了解を得て、平面図や立体図を作成します。出来上がった図面をもとに、施工業者に制作を依頼します。施工に立ち会い、イメージどおりに出来ているか確認し、必要であれば手直しを指示します。
完成したディスプレイはその前で客が足を止め、客が店舗に入り、商品が売れることにより、売上げ増に貢献します。
よく使う道具、機材、情報技術等
イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、ディスプレイデザイナーの年収は539.6万円、平均年齢は39.1歳、月間労働時間は164時間です。
有効求人倍率は0.42で、求人賃金(月額)は26.4万円となっています。
未経験からディスプレイデザイナーになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。ディスプレイデザイナーとしてディスプレイ専門会社等に就職する場合は、ディスプレイデザインや空間演出デザイン、VMDなど関連する専攻がある専門学校や大学などで基本や応用を学んでいることが多い。他の職種からの転職はそれほど多くないが、百貨店などの販売員が商品装飾展示のスキルを身につけてディスプレイデザイナーになる場合もあります。
入職後は、アシスタントデザイナーとして数年の実務を経て、一人前のディスプレイデザイナーとして仕事を任されるようになります。その後、デザイナーとしての専門職を続けながらVMDディレクター等になったり、デザイナーの専門職を離れてデザイン会社等の経営に携わる者もいます。
関連資格としては、厚生労働省が定める技能検定の「商品装飾展示技能士」があります。
基本的なデザイン力や表現力が備わっていること、ファッションや流行に敏感であることが求められます。テーマに基づいた今日的なイメージを表現でき、伝えたいメッセージを演出し、共感してもらえることが必要です。
また、販売促進を目的とするため、対象となる顧客層のライフスタイルや市場の分析などマーケティング関連、商品やファッションの関連など、広範囲な知識が求められます。
関連する資格
- 1級商品装飾展示技能士
- 2級商品装飾展示技能士
- 3級商品装飾展示技能士