街頭に設置される立て看板からビルの屋上に設置される大型の看板等まで、様々な種類の看板を制作する。
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LINEで無料相談する看板制作とはどんな仕事?
街頭に設置される立て看板からビルの屋上に設置される大型の看板等、様々な種類の看板を制作します。
まず、依頼主と打ち合わせを行い、どのような場所にどのような形態の看板を設置するのか意向を確認します。設置場所の状況などを調べて看板の形状を決め、何通りかのデザインを作成して依頼者に提案を行います。決定したデザインにしたがって、大きさや形状が屋外広告物条例や建築基準法の規制に違反しないように十分に注意し、平面図や側面図などの図面を作成します。工場では、作成した図面に従い、絵や文字を印刷したり、粘着シートをカッティングしたりして、様々な看板を制作します。光源を内蔵したプラスチック看板やLEDを使った看板を制作することもあります。
完成した看板をトラックに積み込んで設置場所まで運搬し、クレーン車などを使用して取り付けを行います。交通の障害とならないように、夜間に作業をすることもあります。
よく使う道具、機材、情報技術等
トラック、クレーン車、イラスト、デザイン作成ソフト(Illustrator、Clip Studio等)、画像等編集ソフト(Photoshop、GIMP等)、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 依頼主と打ち合わせを行い、看板を設置する場所や看板の形態を確認する。(実施率 97%)
- 設計図にしたがい、絵や文字を描いたり粘着シートをカッティングしたり印刷したりして、看板を制作する。(実施率 97%)
- デザインした物をコンピュータカッティングし、看板板への貼り付けをする。(実施率 97%)
- 設置場所の状況などを調べて看板の形状を決め、複数のデザインを作成して依頼者に提案する。(実施率 88%)
- 展示用構造体の建設をするために外部の業者に依頼する。(実施率 88%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、看板制作の年収は497.7万円、平均年齢は41.6歳、月間労働時間は165時間です。
有効求人倍率は1.29で、求人賃金(月額)は24.7万円となっています。
未経験から看板制作になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、新規学卒の場合には、美術系の大学や専門学校などでデザインを学んでから入職することが多い。コンピュータ化が進んでおり、パソコンを使用したデザイン制作技術が求められています。また、大学や専門学校などで工学や建築を勉強して、構造の設計に携わることもあります。中途採用では、経験者が優遇されることが多い。職業訓練校で技術を身につけることもできます。
必要な資格は特にないが、ネオンサインの看板等は、「電気工事士」の資格を取得していなければ、業務に従事できない場合もあります。
関連資格としては、厚生労働省が定める技能検定の「広告美術仕上げ技能士」があります。
また、業界団体が認定する「屋外広告士」があります。これらの資格を取得することが屋外広告物の管理者や安全点検担当者になるための要件になっていることも多い。
小さな事業所では、一人の人が最初から最後まで一貫して制作にあたることも多く、経験を積んで独立することもあります。
手先の器用さやデザインのセンスが求められます。広告を取り付ける際には、景観への配慮ができる知識や都道府県の条例の知識も必要となります。
関連する資格
- 電気工事士
- 広告美術仕上げ技能士
- 屋外広告士