ホテルや旅館に滞在する宿泊客等が快適に過ごせるように、ベッドメイキング、浴室・トイレ清掃等客室を清潔に整える。
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LINEで無料相談する客室清掃・整備担当(ホテル・旅館)とはどんな仕事?
ホテルや旅館に滞在する宿泊客等が快適にすごせるように、ベッドメイキング、浴室・トイレ清掃等客室を清潔に整えます。
業務内容を仕事の流れに沿って見ていくと、まず出勤するとその日に担当する部屋割りリストを受け取ります。宿泊客等がチェックアウトすると、シーツやタオル、歯ブラシなどの備品と掃除道具をカートで運び、客室へ向かいます。
部屋の換気をしたあと、客が使ったシーツや枕カバーなどの寝具をすべて取り外し、クリーニングした新しい寝具を美しく整えます。
浴室やトイレ、洗面所などの水まわりは衛生管理と清潔感が大切なので、洗剤やブラシを使って念入りに掃除をします。タオルやバスマットを交換し、歯ブラシや石けんなどアメニティも補充します。
床は掃除機をかけ、テーブルやランプ、窓などのほこりをふき取ります。ハンガーやスリッパ、便箋やペンなどが揃っているか確認し、テレビやラジオが正常に動くか、電球は切れていないか、時計の時刻は合っているかもチェックします。
最後に入り口から部屋全体を眺めて確認し、ひとつの部屋の清掃が終了します。取り替えたリネン類は、専用のカート等でランドリーに運びます。
客室が清潔かどうかによってホテルや旅館の印象が決まるので、重要な仕事です。
よく使う道具、機材、情報技術等
掃除道具、カート、ブラシ、掃除機
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- くずかごを空にし、灰皿を空にして掃除する。(実施率 96%)
- 家具と設備の埃を掃除する。(実施率 96%)
- 忘れ物を客室事務所に届ける。(実施率 96%)
- 宿泊客がチェックアウトした後、ベッドメーキング、寝具の整備をする。(実施率 94%)
- 浴室用品、文房具などの備品を補充する。(実施率 94%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、客室清掃・整備担当(ホテル・旅館)の年収は362.4万円、平均年齢は41.9歳、月間労働時間は166時間です。
有効求人倍率は1.4で、求人賃金(月額)は21.6万円となっています。
未経験から客室清掃・整備担当(ホテル・旅館)になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。
宿泊客等がチェックアウトして次の宿泊客等がチェックインするまでの間に客室清掃を行うので、1日に1人が10室程度担当するとして、1室に掛けられる時間は15分から20分程度と短いため、集中力や、効率的に仕事をこなす段取り力も求められます。時間が限られている場合は、1室を2,3人で担当することもあるので、チームプレイや的確な意思疎通ができるコミュニケーション能力も重要です。きれい好きで几帳面であること、ベッドメイキングなどで体を使うので、一定の体力が必要です。外国人客の多いホテルでは、簡単な英会話が必要となる場合もあります。