日本の伝統文化であるきものの着付け技術や知識を教える。
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LINEで無料相談するきもの着付指導員とはどんな仕事?
日本の伝統文化であるきものの着付け技術や知識を教えます。
かつて日本人は自分できものを着ることができたが、ライフスタイルの西洋化に伴って、きものを着る機会が減り、自分で着ることができない人が多くなった。
きもの着付師は、教室で生徒に着付けだけでなく、立ち居振る舞いや礼儀作法、きものの手入れ方法など、着装に関する様々な技術や知識も教えます。呉服店などでは、着る人の好みや容姿に似合った和服を見立てたり、きものと小物の合わせ方、帯の結び方など、着付けやきものに関するあらゆることについてアドバイスをして販売するコンサルタントやアドバイサーの役割も果たします。また、人前で着付けを実演したり、きものについて話をしたりします。
有名なきもの着付師になると、テレビや雑誌に取り上げられたり、講演、原稿の執筆を依頼されることもあります。また、舞台やファッションショーの着付け、コーディネート、そのほかスタイリスト的な仕事も行います。
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、きもの着付指導員の年収は353.9万円、平均年齢は37.9歳、月間労働時間は168時間です。
有効求人倍率は1.58で、求人賃金(月額)は23.9万円となっています。
未経験からきもの着付指導員になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、きもの着付師を育成するためのカリキュラムやレッスンのあるカルチャーセンターや学校、着付教室等で着付け技術や知識を学んで入職することが多い。
熟達した技術と豊富な経験が必要とされるため、中高年齢者の入職も珍しくない。
着付教室の場合、助手や見習として勤務し、指導技術やノウハウを習得してから講師となるのが一般的です。通っていた教室で講師の仕事をする場合もあります。
関連資格としては、厚生労働省が定める技能検定の「着付け技能士」や厚生労働省が認定する社内検定認定制度の資格があります。
きものの着方や帯の結び方といった着付けの技術のほかに、きものの歴史や種類、染織、和装でのマナー、きものを着る時の小物など、幅広い知識が要求されます。
また、きものという伝統文化を伝えるという使命感をもって仕事をすることが必要です。人にものを教える立場として、責任感、礼儀作法、指導者としての心がまえや教え方のスキルなども求められます。
関連する資格
- 1級着付け技能士
- 2級着付け技能士