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SHIGOTO COLUMN

学校事務とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 事務

学校において、教育と関連活動が円滑に行われるように、必要な事務を行う。

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学校事務とはどんな仕事?

小学校、中学校、高校、大学をはじめとする様々な学校において、教育と関連活動が円滑に行われるように、必要な事務を行います。

庶務関係では、来校者や電話の応対、学生証の作成、学割や在学証明書の発行などを行います。

人事労務関係では、教職員の勤務に関する事務管理、給料の計算と支給事務などを行います。出張の旅費の精算や福利厚生の事務手続なども行います。

会計関係では、学校内の予算を管理し、教材など必要な備品を購入してその支払事務を行います。学校の設備に故障や破損が発生した場合には、児童生徒の安全に十分注意し、予算を確認して、専門の業者などに連絡し、速かに修理を手配します。授業料、給食費、修学旅行の積み立てなどの徴収事務を行うこともあります。

教務関係では、入学・卒業、転入・転出等の手続、教科書や教材の購入に関する事務手続を行います。

この他、生徒・学生の募集や入試に関する事務、進学、就職等に関する事務なども行います。

よく使う道具、機材、情報技術等

文書作成ソフト(Word、一太郎等)、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、電話、パソコン

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 電話や外来者の応対をする。(実施率 97%)
  • コピー機、ファックス、パソコンなどのオフィス機器を操作する。(実施率 97%)
  • 記録や報告書の作成、ファイリングをする。(実施率 97%)
  • 予算の執行計画を立案し、執行手続き、予算管理をする。(実施率 83%)
  • 郵便物の受領や発送を行う。(実施率 83%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、学校事務の年収は528.7万円、平均年齢は44歳、月間労働時間は155時間です。

有効求人倍率は0.83で、求人賃金(月額)は22万円となっています。

未経験から学校事務になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。公立学校では地方公務員が配属されます。私立学校では独自の採用試験が行われており、中途採用も多い。

電話の応対や窓口での対応、文書の作成や給料の支払などを担当し、経験を積むと校内の会議に参加したり、学校を代表して校外の行事に参加したりするなど、学校の運営にも携わることがあります。

文書作成をパソコン等で行うため、操作に習熟していれば仕事をスムーズに進めることができます。他の教職員とのかかわりが多いため、日ごろからコミュニケーションを保つことが大切であり、教職員が相互に協力して、円滑に学校運営が進むようにします。児童、生徒、学生や保護者とのかかわりという点から、言動に留意して適切な応対を行うことが求められます。

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