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医薬品販売/登録販売者とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 営業・販売

薬局、ドラッグストア等で市販されている医薬品を販売する。

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医薬品販売/登録販売者とはどんな仕事?

薬局、ドラッグストア等で市販されている医薬品を販売します。

市販されている医薬品は一般用医薬品と言われ、販売できるのは薬剤師と登録販売者に限られています。ここでは登録販売者の仕事について記載します。

登録販売者と薬剤師の違いは、一般用医薬品の中でも副作用や薬の飲み合わせについて特に注意を要する一部の医薬品(第1類医薬品)は薬剤師しか販売できず、登録販売者はそれ以外の医薬品(第2類医薬品、第3類医薬品)の販売のみを行うことです。いずれの医薬品も販売時の情報提供のルール等が決められており、販売時には、顧客の質問、要望に親切・丁寧にわかりやすく対応し、親身なアドバイスも行います。店舗のタイプによって取り扱っている商品は様々であるが、医薬品以外の商品の販売対応も行います。

また、搬入された医薬品や関連商品の受け取り、品出しなどを行います。専用パソコンや目視による店頭商品の販売状況や店内在庫の管理も行います。さらに、来店客に店内レイアウトをわかりやすく表示するためのPOPやバーゲンなど店舗ごとのイベント告知を行うこともあります。

仕事を一日の流れでみると、出勤し店内清掃などを済ませた後、品出しやレジ開け、釣り銭の管理を行います。店舗内のスタッフとの朝礼・ミーティングを行います。開店後は、来店客に対して医薬品・関連商品の販売、アドバイスなど接客業務を行います。搬入された医薬品や各種店舗での取扱商品の受け取り、商品レイアウトの整理・補充を行います。店内イベント、商品紹介のPOPを作成し掲示します。閉店が近づけば、当日の業務日誌を作成し、在庫の確認など管理業務を済ませます。シフト制の場合は遅番担当者に引き継ぎを終えて退勤します。

よく使う道具、機材、情報技術等

レジ、パソコン

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 商品の期限や品質を管理する。(実施率 97%)
  • 医薬品の効能や副作用について説明し、販売する。(実施率 95%)
  • 商品陳列の整理と商品の補充をする。(実施率 95%)
  • 商品の表示価格を確認する。(実施率 95%)
  • 在庫管理(PC管理、目視による店頭商品在庫のチェック)をする。(実施率 93%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、医薬品販売/登録販売者の年収は384.8万円、平均年齢は43.6歳、月間労働時間は161時間です。

有効求人倍率は3.56で、求人賃金(月額)は21.7万円となっています。

未経験から医薬品販売/登録販売者になるには?

この仕事に就くためには、特に学歴は必要とされないが、「登録販売員」の資格が必要です。チェーン展開しているドラックストア等の場合は、新規学校卒業者を採用し、入職してからOJTや社内研修で資格取得を支援する場合が多い。中途採用もあります。

正式に登録販売者となるためには、資格取得後24か月(月80時間以上)の実務経験が必要となります。それまでの間は、試験合格後店舗が所在する自治体に登録し、研修中の登録販売者として勤務します。登録販売者として経験を積み、店舗のマネージメントにも関わり店長になる場合もあります。

医薬品に関する知識は不可欠です。商品について何がどこにあるか等の売場の把握、来店客への分かりやすい説明や臨機応変な対応がとれるコミュニケーション能力が必要です。クレームに対する迅速・的確な対応も重要です。また、ニュース・新聞をチェックして流行や新商品の情報に敏感であることも必要です。

関連する資格

  • 登録販売者(一般医薬品)

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