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SHIGOTO COLUMN

コンサルティング営業(IT)とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 営業・販売

顧客の方針と課題を確認し、その解決策として情報システムや情報サービスを提案し、販売する。

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コンサルティング営業(IT)とはどんな仕事?

顧客の方針と課題を確認し、その解決策として情報システムや情報サービスを提案し、販売します。

商談の場で技術的な提案をする重要な役割を果たしています。システムエンジニアなどと顧客先を訪問し、顧客が抱える技術的課題を聞き、現実的な解決策を提案し、顧客から質問があれば、システムエンジニアとともにそれに答えます。また、開発部門と一緒に提案書をまとめたり、納品後のアフターケアも担当する場合もあります。企業によっては、顧客の新規開拓から商談、納品、納品後の対応まですべての業務を担当するところもあります。

規模の大きな案件では、複数のシステムエンジニアと共同で対応します。この場合、システムエンジニアは必要な専門分野の担当者が複数集められます。

顧客と直接接するため、顧客とのコミュニケーションが重要であり、顧客から信頼され、課題を的確に理解し、エンジニアとともに顧客のニーズに対応した提案を行うことが求められます。

また、良好な関係を築いた顧客との長い付き合いを重ねることにより、継続的な販売を実現します。顧客からの相談を受けて、ソリューションとしてシステム開発の提案をしたり、自社商品や競業他社の商品を組み合わせたハードウェアやソフトウェアを提案します。そのためには、顧客の業務への理解はもちろんのこと、ネットワーク機器からソフトウェアパッケージまで、すべての自社商品と同一カテゴリーの他社商品の一般的な動向等について、一通りの説明ができる程度の商品知識が必要です。

<就業希望者へのメッセージ>

さまざまなITサービスが求められる中で、コンサルティング営業の活躍の場は広がっています。この仕事では自分が持つコミュニケーション能力が武器になりますが、同時に、仕事を通じてその能力をさらに伸ばすことも可能です。今後の企業人としてのキャリアにもプラスになると思います。(代表取締役 60代)

よく使う道具、機材、情報技術等

コミュニケーションツール(Teams等)、表計算ソフト(Excel、GoogleGoogleスプレッドシート等)、プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、パソコン

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 顧客の意向や予算に応じてシステム仕様を調整する。(実施率 84%)
  • 見積書を提示し、契約を締結する。(実施率 80%)
  • 過去のケースを横展開し、事例把握する(ナレッジマネジメント)。(実施率 80%)
  • システム導入に際して、業務内容や情報量に応じたコンピュータの容量や処理能力を判断し、適切な機器を選ぶ。(実施率 78%)
  • 営業戦略や計画を見直す。(実施率 78%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、コンサルティング営業(IT)の年収は659.4万円、平均年齢は42.2歳、月間労働時間は162時間です。

有効求人倍率は4.02で、求人賃金(月額)は29.8万円となっています。

未経験からコンサルティング営業(IT)になるには?

この仕事に就くために、特に学歴や資格は必要とされないが、大学卒が多い。理系・文系に関わらず入職します。入職後に基本情報技術者、応用情報技術者などの資格を取る人も多い。

入社後、企業によって、コンサルティング営業の部署に配属されて営業を行う中でシステム開発等の技術的な知識を学んでいく場合もあれば、システムエンジニアとしてシステム開発、システム運用等を経験した後に営業部署に配属される場合もあります。

IT関連の同業他社や、他業種で営業経験を積んだ人が中途採用される場合も多い。

顧客のニーズを理解し、提案するITソリューションが合っているかどうか判断しながら進める力や、最新技術をビジネスに落とし込んで、顧客に分かりやすく説明する力が求められます。

関連する資格

  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者

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