消費者の好みや関心、他社や業界全体の動き、広告の効果や販売戦略など、依頼主が必要としている様々な市場(マーケット)のデータや情報を収集、分析し、報告する。
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LINEで無料相談するマーケティング・リサーチャーとはどんな仕事?
消費者の好みや関心、他社や業界全体の動き、広告の効果や販売戦略など、依頼主が必要としている様々な市場(マーケット)のデータや情報を収集、分析し、報告します。
企業や国・公共団体などから市場調査の依頼を受け、必要なデータや情報の要望などを理解した上で、調査対象や調査項目を定める等、調査を企画・立案します。インターネット上で調査を実施したり、調査票を送って記入してもらったり、専門の調査員を使うなど、最も適切な方法を選んで調査を実施します。必要に応じて調査員を指導したり、管理することも必要となります。調査手法としてグループインタビューを行う場合もあります。
表計算や統計処理のソフトウェア等を使って、得られたデータを集計・分析し、考察し、結論を導き出して報告書にまとめ、依頼主に提出します。
依頼主は最新の情報を求めているため、注文を受けるたびに新しく調査を行います。マーケティング・リサーチでは、いつ、どのようにして調べたかという時期と方法が重視され、最新、かつ正確であるほど良いデータとなります。
よく使う道具、機材、情報技術等
統計処理のソフト、表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、インターネット、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 収集したデータを分析し、解釈や結論を導き出す。(実施率 95%)
- 調査結果報告書を作成する。(実施率 95%)
- 経営者に検討事項として調査結果および改善案を提出する。(実施率 95%)
- 顧客との調整や交渉をする。(実施率 93%)
- セキュリティ対策をとる。(実施率 93%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、マーケティング・リサーチャーの年収は736.8万円、平均年齢は43歳、月間労働時間は158時間です。
有効求人倍率は0.54で、求人賃金(月額)は26.4万円となっています。
未経験からマーケティング・リサーチャーになるには?
入職にあたって、特に資格は必要とされないが、最終学歴は大卒以上がほとんどです。特に有利な専攻はないが、統計や社会調査の手法、経済・流通について学んでいると仕事に役立つ。また、英語など語学に優れていたり、理工系出身の場合は、それらを生かすこともできます。
入職後に実務経験を通して仕事を覚えていく場合が多い。
中途採用では、実務経験を生かした転職も見られます。
関連資格として、民間の「社会調査士」などがあります。
集計・分析にあたっては、表計算や統計処理のソフトウェアを使いこなせる必要があります。結果をまとめて報告する際には文章能力、プレゼンテーション能力が求められ、依頼主によっては英語力も必要となります。
担当する分野や業種、業界に対する専門的知識に加えて、好奇心や探求心を持って仕事に取り組める人が求められます。ヒアリング調査等を行う場合は、調査協力者から信頼を得られることも重要となります。
関連する資格
- 社会調査士