証券会社などの金融機関等において、企業や産業に関する様々な情報を入手し、投資の対象として価値があるかを分析、評価し、顧客に対して助言やサービスを行う。
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LINEで無料相談する証券アナリストとはどんな仕事?
証券会社などの金融機関等において、企業や産業に関する様々な情報を入手し、将来のリターンやリスクを予測して投資の対象として価値があるかを分析、評価し、その結果に基づきレポートを作成し、株式等金融商品の投資を考えている顧客に対して助言やサービスを行います。
担当する企業の業績や専門としている業界・分野の動向について最新の情報を入手し、継続的に調査を行い分析します。企業が出す決算情報などを入手するだけでなく、自らその企業を訪問し取材・調査を行うこともあります。
データの分析、評価結果に基づく将来予測と投資情報を投資家等の顧客に提供する際には、その根拠となる事実やデータについて正しく説明します。
また、株式や債券だけでなく、様々なタイプの投資対象についても分析を行います。
経済動向や証券市場の動向などを分析し、調査レポートやマスコミ向けのセミナーなどを通じて公表する場合もあります。
よく使う道具、機材、情報技術等
表計算ソフト(Excel、Googleスプレッドシート等)、プレゼン資料作成ソフト(PowerPoint、Keynote等)、オンライン会議ツール、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 最新の情報を入手し、継続的に調査を行い、得られたデータを分析する。(実施率 98%)
- リスク分析を行う。(実施率 95%)
- マクロ経済の調査や予測を行う。(実施率 91%)
- 金融・財政政策の調査や予測を行う。(実施率 89%)
- ミクロ経済に関する分析や調査を行う。(実施率 89%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、証券アナリストの年収は1134.6万円、平均年齢は39.4歳、月間労働時間は162時間です。
有効求人倍率は0.57で、求人賃金(月額)は28.3万円となっています。
未経験から証券アナリストになるには?
入職にあたって、特に資格は必要とされないが、一般的には大卒で証券会社、銀行、保険会社などに入社し、社内で様々な仕事を経験した後、適性に応じて証券アナリストとなります。
入職後は先輩アナリストの指導を受けながら経験を重ね、証券分析、財務分析の他、経済分野について知識と分析力を身に付けます。
関連資格として、民間の「日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)」などがあります。
証券投資に関する理論や技法、次々に開発される新しい金融商品などについても継続して学び、精通し、分析に役立て、顧客に適切なサービスを提供しようとする姿勢が求められます。専門的な分析結果を顧客に分かりやすく正確に伝える力を磨くことも重要となります。
関連する資格
- 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)