消費者のニーズを掴み、自社で取り扱う商品の幅を広げ、よく売れそうな商品を企画開発する。
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LINEで無料相談する商品企画開発(チェーンストア)とはどんな仕事?
消費者のニーズを掴み、自社で取り扱う商品の幅を広げ、よく売れそうな商品を企画開発します。ここでは主にスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどチェーンストアの商品企画開発の仕事について述べます。
主な仕事は、海外商品の開発、産地直送などの仕入れルートの開拓、さらにPB商品(プライベート・ブランド商品)あるいはSB商品(ストア・ブランド商品)など、企業が独自に生産から流通・販売まで一貫して扱う商品の開発などです。また、定番商品を設定し、年間やシーズンごとに扱う種類、量などを決定する企業の計画策定にも関わります。定番商品はプロパー商品ともいい、その企業の主力商品として通常一年中扱い、売上げなどに最も大きい影響力を持つ。新規取引先との取引の開拓も行う場合があります。
常に情報を収集・調査・分析して将来の見通しを立て、その上で消費者に求められている商品を企画し、生産計画を立て、販売実験をしてから実行に移すなど、商品の生産から販売まで中心となって携わります。企画書や生産計画書、マニュアルや報告書づくりも重要な仕事となります。
開発中は、生産チームに参加して、製品開発に取り組むこともあります。海外商品の開発の場合、単なる買い付けだけでなく、現地に駐在して海外の業者と協力して製品開発を行うことが多くなっています。
よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 情報を収集・調査・分析して将来の見通しを立てる。(実施率 91%)
- 商品の在庫管理をする。(実施率 91%)
- 販売担当者と協議し、需要が期待できそうな製品あるいはサービスのアイデアを練る。(実施率 88%)
- 商品の売場展開を指示する。(実施率 88%)
- マーケティング活動の報告書を作成する。(実施率 86%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、商品企画開発(チェーンストア)の年収は736.8万円、平均年齢は43歳、月間労働時間は158時間です。
有効求人倍率は0.54で、求人賃金(月額)は26.4万円となっています。
未経験から商品企画開発(チェーンストア)になるには?
入職にあたっては特に学歴や資格は必要とされない。大卒者が多くを占めているが、大学院や専門学校(ビジネス系)などからも人材が求められています。
入職後、販売や仕入の仕事を経験して流通・販売の知識を身につけ、分析力や企画力が優れていると評価されることによって、商品開発部門に配属されるケースが一般的です。
専門職として、各方面にわたる知識、技術が要求されます。また、製品の製造まで関与することも多く、メーカーや産地についての知識や、商品化の実現可能性を判断する能力も求められます。日頃から世の中の流行や新製品についての情報収集が必要であり、創造的能力だけでなく、企業の将来に関わる商品を担う熱意も重要です。