主にマンション、アパート、戸建等の空室や居住中の一般家庭を対象として、家屋及び住宅設備のクリーニングを行う。
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LINEで無料相談するハウスクリーニングとはどんな仕事?
主にマンション、アパート、戸建等の空室(あきしつ、くうしつ)や居住中の一般家庭を対象として、家屋及び住宅設備のクリーニングを行います。
空室クリーニングは、不動産事業者が取り扱う戸建て、マンション、アパート等において、賃貸契約者が退去した後の空室を対象に原状回復の一環として行う業務です。
在宅クリーニングは、一般在宅家庭を対象に家屋の一部もしくは全体、あるいはエアコン、換気扇、システムキッチン等専門的な知識や技術を必要とする設備のクリーニングを行う業務です。
仕事の流れでみると、ハウスクリーニングの依頼を受けて、まず現場の下見等を行います。客の要望と下見の結果から見積もりを作成し、実施が決まれば、クリーニングの内容、日程等を顧客と調整の上、決定します。その後、クリーニングに必要な機械、道具、洗剤等を準備します。当日は、専用車両を運転して現場に行きます。客先で作業箇所周りを養生し、専用の道具、洗剤等を使用して家屋全体や浴室、キッチンといった家の中の特定の場所あるいは換気扇、空調等の住宅設備のクリーニングを行います。作業が終了したら、養生を外し後片付けを行います。最後にクリーニング箇所に不備等がないか現場の点検を行います。後日あるいはその場で費用等の請求を行い、代金を徴収します。終了後、一定期間経ったところで、顧客に連絡し、クリーニングに問題がなかったかアフターフォローを行ったり、クリーニングの定期的な利用の勧誘を行う場合もあります。
従来は空家、空室を対象とする業務が主流であったが、最近では共稼ぎ家庭、高齢者世帯、単身者世帯など在宅向けに家事代行としてハウスクリーニングを行う業者も増えています。また、新築住宅の引き渡し前清掃、リフォーム後の引き渡し前清掃といった需要もあります。
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- クリーニング箇所等に不備等がないか現場の点検を行う。(実施率 89%)
- 専用の道具、洗剤等を使用して家屋全体あるいは一部のクリーニングを行う。(実施率 85%)
- 専用の道具、洗剤等を使用して設備機器等のクリーニングを行う。(実施率 85%)
- クリーニングに必要な道具、機具、洗剤等を準備する。(実施率 83%)
- 作業が終了したら、養生を外し後片付けを行う。(実施率 79%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、ハウスクリーニングの年収は398.6万円、平均年齢は49.3歳、月間労働時間は164時間です。
有効求人倍率は3.17で、求人賃金(月額)は23.7万円となっています。
未経験からハウスクリーニングになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。入職後、ハウスクリーニングの基礎知識、技術を学び、現場で経験を積みます。
客先への移動には自動車を使うことから普通自動車免許を持っていると有利です。関連資格としては、厚生労働省の定める技能検定の「ハウスクリーニング技能士」があります。
洗剤の成分や使用法等の基礎的知識が重要です。更に、電気や化学等関連分野の知識やスキルを持った人材も求められています。客先の家の中に入って作業する機会も多く、誠実な態度とマナー、顧客と円滑なコミュニケーションができることが必要です。
関連する資格
- ハウスクリーニング技能士