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SHIGOTO COLUMN

デパート店員とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 営業・販売

デパートの売場に立ち、お客の要望を聞きながら数々の商品に関する説明を行い、アドバイスしながら販売する。

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デパート店員とはどんな仕事?

デパートの売場に立ち、客の要望を聞きながら数々の商品に関する説明を行い、アドバイスしながら販売します。

客と直に接するため、店あるいは企業のイメージや信頼性を左右することにもなります。

仕事内容は、販売業務の他に、販売関連事務、商品管理、陳列、レジスター、苦情処理、顧客情報の収集など、多岐にわたっています。最近では、販売と同様に、その成果を左右する商品管理や陳列、顧客情報の収集などの仕事も販売員の役割として重要視されてきています。

販売業務では、商品を陳列・ディスプレイ(飾り付け)し、客を迎えます。担当する商品の知識を頭に入れ、タイミングよく声をかけて説明します。客のニーズ(何を求めているか)をキャッチし、相談に乗りながら商品を勧め、購入が決まった場合は、会計を行い、商品を包装して客に渡します。購入に至らない場合も次回の来訪に繋がるようなコミュニケーションを取ります。

また、コロナ禍において一時減少した訪日観光客が増加の傾向にあり、都市部のデパートを中心にインバウンド需要が売り上げに占める比重も軽視できないものとなっているため、外国人観光客に対する接客も重要な業務です。

日々の接客やその他の情報源を通じて、「今、客が何を求めているか?」を素早くキャッチし、売れ筋を見きわめ、商品を管理することが求められます。売れている商品は品切れのないように発注し、また売れていない商品を入れ替えるなど仕入れと在庫を適切に管理します。また、品揃え、陳列、商品の点検など売るための工夫や、新製品や価格などについての情報収集を行うことも大切です。

よく使う道具、機材、情報技術等

レジ(小売店、レストラン等)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 販売額を合計し、現金を受け取って釣り銭を渡すか、クレジット取引の手続きをする。(実施率 98%)
  • 展示棚、カウンター、テーブルを掃除する。(実施率 98%)
  • 顧客のニーズと希望に基づき商品を提案する。(実施率 97%)
  • 商品を包装する。(実施率 97%)
  • 在庫を確認し、補充する。(実施率 97%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、デパート店員の年収は384.8万円、平均年齢は43.6歳、月間労働時間は161時間です。

有効求人倍率は1.42で、求人賃金(月額)は21.8万円となっています。

未経験からデパート店員になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、「販売士」、「インテリアコーディネーター」、「カラーコーディネーター」、「シューフィッター」、「ソムリエ」などの資格は、関連商品を担当する場合に役立つ。

仕事をする上で必要となる基礎的な商品知識や販売技術・業務知識・包装技術などは、主にOJT、すなわち、実際の職場で販売実務を通しての職場実地訓練で、個人別の育成計画に基づいて研修を行うのが一般的です。客に自信を持って商品を勧め、適切に助言するためには、素材や材料、製造方法・加工技術など基本的知識の他に、安全性や経済性などの情報やデザイン・センス・流行など感性からの評価など、多角的な商品知識が必要となります。

接客業であるから、人と接するのが好きな人が向いています。取り扱う商品によって、必要な知識は異なるが、素材や材料、性能や安全性などの商品情報を常に取り入れていく姿勢が大切です。

関連する資格

  • インテリアコーディネーター
  • カラーコーディネーター(1~2級)
  • 1級販売士
  • 2級販売士
  • 3級販売士
  • シューフィッター
  • ソムリエ

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