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SHIGOTO COLUMN

自動車営業とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 営業・販売

自動車メーカー別の販売会社(ディーラー)で、顧客の好みに合わせて自社の自動車を販売する。

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自動車営業とはどんな仕事?

ここでは新車を販売する営業について記述します。

自動車メーカー別の販売会社(ディーラー)で、顧客の好みに合わせて自社の自動車を販売します。

自動車営業は、配属された販売担当地域において、自社の車を購入し使用している顧客の挨拶まわり、来店客の自宅への訪問、新旧の顧客への新車試乗会の案内などを行い、「お得意様」 を増やしていきます。車は高価な買い物であるため、適切な助言とサービスで顧客の信頼を得ることが重要となります。また、来店客の比重が高まってきているため、店頭での商品説明や情報提供、販売も行います。

顧客が購入を決めたら、注文書及び売買契約書を作成し、受注車両の在庫を確認して登録納車予定日を決めます。顧客の要望に応じて、自動車登録の申請代行、自動車関係諸税の納付手続、自賠責保険・自動車任意保険の付保手続を行います。買い換えの場合は、下取り車の査定を行い、関係書類を作成します。その後、新車の整備状況を確認し、付属品、ナンバー取り付けをした後、顧客の指定した場所で納品し、代金を回収します。

自動車の購入は「買い換え」が一般的であるため、既納顧客のフォローを十分に行い、次の販売に結びつけることが重要となります。このため、販売会社では顧客情報の管理が行われており、車の買い換え時期を見はからって効率のよいセールス活動ができるよう営業の支援を行っています。

環境問題を重視する消費者もおり、使用済み自動車の処理、車の排出ガスや騒音規制に対する改良、省資源・省エネ対策、代替エネルギーを利用した自動車など、新しい技術や商品の知識が求められます。また、車に対する顧客の生の声を自動車メーカーにフィードバックすることも大切な仕事です。

よく使う道具、機材、情報技術等

普通自動車(普通免許(第一種、第二種)で運転可能なもの)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 車の点検・整備のプランを紹介する。(実施率 100%)
  • 注文を受けた車両を顧客に引き渡す。(実施率 100%)
  • 顧客のもつ固有のニーズと興味に基づいて顧客の好みにあった車両を勧める。(実施率 98%)
  • 顧客に車両の特徴や装備の扱い方を説明する。(実施率 98%)
  • 車両、価格、耐久性、支払条件についての質問に答える。(実施率 98%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、自動車営業の年収は585.7万円、平均年齢は39.9歳、月間労働時間は164時間です。

有効求人倍率は14.47で、求人賃金(月額)は25.6万円となっています。

未経験から自動車営業になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。

自動車メーカーと直接販売契約を結んだディーラー(販売会社)に勤務します。入職者は、高校・大学等からの新卒者と中途採用者がいます。

ディーラーに入社すると、多くの場合、メーカーの研修センターなどで基本的な研修を受けます。その後各ディーラーにおいて、基礎訓練期間として自動車一般の知識、法律知識、販売、登録、代金回収などの教育を受け、先輩とともに顧客を訪問し、セールス活動の実務を学んでゆきます。

試乗や納車を行うには、自動車運転免許証が必要です。

顧客との良好なコミュニケーション、信頼関係を構築する能力が求められます。外回りが多いので、行動力と体力も必要です。

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