フランチャイズチェーン本部のスタッフとして加盟店を定期的に巡回し加盟店への経営指導を行う。
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LINEで無料相談するフランチャイズチェーン・スーパーバイザーとはどんな仕事?
フランチャイズチェーン本部のスタッフとして加盟店を定期的に巡回し、本部の経営方針の実行状況を確認しながら、独立した事業者である加盟店への経営指導を行うなど、本部と加盟店とのパイプ役としての役割を果たします。店舗巡回指導員とも呼ばれます。
加盟店(フランチャイズチェーン店)とは、本部と契約して、加盟金やロイヤルティを払い、その対価として商売上のノウハウや経営指導、ブランド名などの提供を受けて経営している店舗のことです。
スーパーバイザーは加盟店に出向き、本部の経営方針や売れ筋商品の情報などを伝え、同時に、本部の経営方針が加盟店でどう実行されているかを確認し、本部へ伝えます。また、商品の仕入れと販売、従業員教育などについて、本部のノウハウや情報を伝達し、助言や指導を行います。本部では、各店の経営情報を分析し、加盟店が確実に利益を上げているかなどを確認し、問題がある場合は改善計画を立案し次回訪問時に指導します。更に、加盟店の立地に合わせた経営のアドバイスを行うこともあります。
スーパーバイザーの業務を担当するものは、指導員やエリアマネージャーなどと呼ばれ、各チェーン本部により異なります。
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 従業員の育成や指導を行う。(実施率 100%)
- 店舗の新設・改装のために関係各所へ手配を行う。(実施率 100%)
- 本部が提供するシステムやノウハウについて、加盟店での実行状況や収益を確認し、本部へ報告する。(実施率 97%)
- 加盟店の売上向上のために、加盟店経営者と経営計画について話し合う。(実施率 97%)
- 商品の仕入れと販売、従業員教育などについて、本部のノウハウをもとに加盟店に対し助言や指導をする。(実施率 97%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、フランチャイズチェーン・スーパーバイザーの年収は525.1万円、平均年齢は43.3歳、月間労働時間は158時間です。
有効求人倍率は2.03で、求人賃金(月額)は25万円となっています。
未経験からフランチャイズチェーン・スーパーバイザーになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。フランチャイズチェーン・スーパーバイザーになるためには、フランチャイズ本部に入社します。事業の種類や企業規模によって入社の条件は異なるが、新規学卒者の場合は、スーパーバイザー要員としてだけではなく、店舗開発担当者など他の要員と合わせて採用され、適性によって配属が決まるのが一般的です。
中途採用の場合は、基本的にスーパーバイザー要員や店舗指導要員など、特定の職種で募集し、経験者は優先して採用されることが多い。
スーパーバイザー要員として採用されると、まず店舗に配属され、店舗の具体的な切り盛りの仕方などを学びます。加盟店のオーナーを指導するため、スーパーバイジングに関する経験をOJT (職場内訓練)とOff- JT (職場外研修)の両面から教育を受けます。経営診断について、外部のセミナーなどで学ぶこともあります。
また、物品やサービスの提供を行うことから「販売士」の資格などを取得していれば、仕事に役に立つ。
この職業に就く適性として、様々な加盟店オーナーと円滑なコミュニケーションができる能力や人柄、豊富な社会常識、サービス精神の旺盛さ、強いリーダーシップや実行力が求められます。また、長時間の立ち仕事や夜間の勤務もあるので、一定程度、体力が必要とされます。
関連する資格
- 1級販売士
- 2級販売士
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