気象会社や放送局に勤務し、様々な気象観測データや数値予報資料を元に総合的に解析し、気象予報を行う。
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LINEで無料相談する気象予報士とはどんな仕事?
様々な気象観測データや数値予報資料を元に総合的に解析し、気象予報を行います。
近年、天気予報は毎日の生活だけではなく、農林水産業や交通機関、流通・販売業やイベント業種など様々な産業分野において重要な情報となっています。
気象庁では警報・注意報や台風情報などの甚大な被害が予想される防災情報及び全国的な気象予報を行います。
民間気象会社では地域をしぼったピンポイント予報などなきめ細かい気象予報を行ったり、気象庁の発表する警報・注意報や台風情報等を入手し、顧客にその解説を提供します。また、様々な分野の企業に対して「気象予測」を行うに留まらず、商品や電力の需要予測、交通運行管理の支援などのコンサルティングも実施しています。民間気象会社が予報業務を行う際には気象庁の許可が必要であり、その条件として「気象予報士が予報を行う」ことが義務付けられています。
ウエザーキャスターとして、テレビ・ラジオで天気予報情報や防災情報等を解説、伝達する気象予報士もいます。
また、地方自治体に向けた防災気象情報の提供・解説も行っており、防災の現場での活躍も期待されています。新たに、防災制度や地方自治体の防災対応、最新の防災気象情報の実践的な活用方法等を習得、活用することも求められており、その研修制度として、気象庁では「気象防災アドバイザー育成研修」を実施しています。
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、気象予報士の年収は583.3万円、平均年齢は41.7歳、月間労働時間は158時間です。
有効求人倍率は0.43で、求人賃金(月額)は27.5万円となっています。
未経験から気象予報士になるには?
気象予報士となるためには、まず、国家試験としての気象予報士試験に合格する必要があります。受験資格の制限はないが、大学や専門学校で気象学を学んだり、気象予報士になるための講座を受講して試験に臨む者が多い。この試験に合格し、気象庁長官に登録申請をすれば気象予報士になることができます。
気象予報士試験は「今後の技術革新に対処しうるに必要な気象学の基礎知識」、「各種データを適切に処理し、科学的に予測を行う知識及び能力」、「予測制度を提供するに不可欠な防災上の配慮を的確に行うための知識及び能力を認定すること」を目的としています。試験は気象業務支援センターが年2回実施しており、これまでに幅広い年齢層の合計13,225人が合格している(2025年8月時点*)。
*一般財団法人 気象業務支援センター 気象予報士試験結果一覧
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