オフィスビルをはじめ、店舗、学校、病院など、様々な建物の清掃を行う。
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LINEで無料相談するビル清掃とはどんな仕事?
オフィスビルをはじめ、店舗、学校、病院など、様々な建物の清掃を行います。
ビル清掃には、大きく分けて室外清掃と室内清掃があります。室外清掃では外壁や窓ガラス、屋上、玄関などビルの外側の清掃を行います。室内清掃では、床、壁や天井、ドア・ガラス、照明器具や吸排気口、トイレや湯沸かし室などの清掃とゴミの回収を行います。
室内清掃のうち床の清掃については、建材に合わせた清掃方法で行います。塩化ビニールタイルなどの弾性床材の床では、日常的にはダストモップや自在ぼうきなどでちりやほこりを取り除く作業を行い、定期的には床に付着した汚れをモップで拭き取った上で、汚れや傷みから建材を守るためにワックスがけを行います。カーペットの床では、掃除機でほこりを取り除き、必要に応じてしみ抜きや洗浄を行います。
トイレや洗面室など汚れやすい箇所は、1日に数回見回って念入りに清掃し、トイレットペーパーなどを補充します。事務所や店舗など昼間使用される場所では、夜間や早朝にゴミの回収や清掃を行います。毎日行う日常清掃では、毎日頻繁に使用され、汚れの激しい場所の清掃を行い、1週間から1ヶ月に一回行う定期清掃では、汚れの少ない場所や日常清掃で十分にできない場所の念入りな清掃、損傷部分の補修、内装材の保護処理などを行います。
よく使う道具、機材、情報技術等
ダストモップ、自在ぼうき
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 家具、壁、機械、装置のほこりを掃除する。(実施率 92%)
- ほうきやダストモップまたは掃除機をかけて床のちりや埃を取り除く。(実施率 92%)
- 清掃に使用する消耗品や道具を管理する。(実施率 90%)
- ゴミ箱のゴミを収集する。(実施率 88%)
- 洗浄液、道具、装置を使用し、床を拭き、こすって洗う。(実施率 80%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、ビル清掃の年収は297.4万円、平均年齢は52.1歳、月間労働時間は158時間です。
有効求人倍率は1.25で、求人賃金(月額)は20万円となっています。
未経験からビル清掃になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。他の職業からの転職や主婦の再就職など、中途採用もあります。
正社員として入社した場合は、経験を積んで現場責任者になると、作業計画や人員配置計画を立てる仕事も行います。
関連する資格として、厚生労働省が認定する技能検定の「ビルクリーニング技能士」の資格があり、資格を取得すると技術の証明として評価されます。「ビルクリーニング技能士」の1級は、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」にもとづく建築物清掃業の事業登録を行う場合、清掃作業監督者になるために必要な資格です。
建材・洗剤の知識や、機械や洗剤・床維持剤の使い方などの作業方法について習得する必要があります。
顧客の事務所や店舗で作業をするため、顧客の信頼を得ることが重要です。きれい好きで几帳面な人、共同作業が多いことからチームワークで仕事ができる人が向いています。
関連する資格
- ビルクリーニング技能士
- ガラス外装クリーニング1級
- ガラス外装クリーニング2級