MANAGEMENT REPORT

事業戦略・AI活用 説明資料

2026年7月 · 株式会社JOB PALETTE PDFをダウンロード

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1. 事業概況

売上構成比率の推移

既卒・第二新卒特化のレッドオーシャン化を見据え、事業を多角化。人材紹介依存 9.5割 → 6割 へ縮小を目指す。

FY2023

人材紹介95%
採用コンサル5%

FY2024

人材紹介80%
採用コンサル20%

FY2025

人材紹介70%
採用コンサル20%
コンサル10%

FY2026(目標)

人材紹介60%
採用コンサル25%
コンサル15%

市場環境の変化(既卒・第二新卒特化)

〜2023年はブルーオーシャンだったが、わずか2年でレッドオーシャン化。新規の紹介事業所が軒並み参入し、競争が激化。各特化サービス展開と事業多角化で先手を打つ。

※構成比は概数(1割=10%)。FY2026は目標値。RA:リクルーティングアドバイザー/RPO:採用代行

2. AI変革の進捗

マーケ・バックオフィスのAI化

AI実務適用が進み、マーケ7名・バックオフィス5名の業務を計2名体制へ集約(−10名分/▲83%)

2023年

マーケティング 7名

SNSマーケ 2名/DR 1名/媒体運用 2名/MA施策 1名/LP制作など 1名

バックオフィス 5名

架電/スカウト担当/返信担当/LINEチャット担当

合計 12名

2026年(現在)

マーケティング 1名 + AI

すべての役割を1名に集約(−6名)

バックオフィス 専任 1名 + AI

(−4名)

合計 2名

削減工数 年間 19,200時間 = 人件費換算 年間 約5,760万円 を削減

各領域でのAI実務適用

マーケティングAI

  • サイト制作AI
  • 画像生成AI
  • 動画生成AI
  • 求人媒体運用AI
  • ナーチャリングAI
  • など、順次拡大中

求職者対応AI

  • スカウトAI
  • 求職者返信AI
  • LINEチャットAI
  • AIチャットボット(転職相談)
  • など、順次拡大中
※DR:ダイレクトリクルーティング/MA:マーケティングオートメーション ※削減額は3,000円/h・160時間/月換算

3. 集客戦略

求職者流入チャネルの比率推移

求人媒体依存(9割 → 3割)から脱却し、流入チャネルを多様化。2028年にはオーガニック流入5割を目指す。

FY2023

求人媒体90%
スカウト5%
ペイド5%

FY2024

求人媒体70%
スカウト20%
リファラル5%
ペイド5%

FY2025

求人媒体60%
スカウト20%
リファラル10%
ペイド10%

FY2026(目標)

求人媒体30%
スカウト30%
リファラル10%
ペイド20%

オーガニック流入5割への戦略

ネガティブ訴求に頼らない「正攻法の集客」を高速で実行。ゼロベースドブランディング × リファラルナーチャリングを軸に据える。

人材紹介業界の現状(NG)

  • 大手エージェントへのネガティブキャンペーン
  • 紹介会社同士のネガティブキャンペーン
  • SNS広告での誇大広告(フルリモート訴求・実態と乖離した集客)
  • エージェントを否定する訴求で集客し、エージェントへ送客するサービス

→ 適切な職業紹介事業の運営にはマイナスにしかならない

JOB PALETTEの正攻法

  • 業界特化型の転職サービス
  • ライフイベントに紐づいた転職サービス
  • 所属CAの個性を生かした転職サービス

→ 高速で立ち上げ・運営 → 2028年 オーガニック流入 5割 へ

正攻法が全国の事業所へ広がれば、紹介事業はより健全なものに
求職者:安心して転職活動ができる 採用企業:健全な採用活動を運営できる
※CA:キャリアアドバイザー

4. 今後の展開

AI活用の事業展開ロードマップ

内製化で磨いたAIノウハウを外販・コンサルへ高速展開。2026年の情勢を踏まえ、SaaS化 → FDE化へ方針転換

〜2025

Phase1|内製化

  • 自社のマーケ・バックオフィスへAIを実務適用
  • −10名分 年間 約5,760万円 の工数削減
  • 実務での効果を実証し、再現可能なノウハウとして蓄積

2025〜

Phase2|外販・コンサル

  • 内製で磨いたノウハウを外部提供
  • 高速で実施・検証を繰り返す
  • AIサイト制作・LP制作支援
  • AI活用コンサルティング
  • 検証結果から勝ち筋を特定

2026〜

Phase3|FDE化

  • 外販・コンサル → FDE化へ方針転換
  • 顧客先に入り込み、AI導入から業務への定着までを伴走支援
  • 生成AIの急速な進化により、「実装・定着」の伴走価値が高まると判断
※FDE:Forward Deployed Engineer(顧客先に入り込み、AI活用を業務に定着させるまで伴走するエンジニア)

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