フックトレの技
話したいことを面接官に聞いてもらう方法|質問先取り法
質問先取り法とは、想定される質問を自分から匂わせておくことで、聞きたい流れを作る技術です。話したい内容があっても、それに関する質問が来なければ伝える機会を失ってしまいます。
なぜ話したいことを聞いてもらえないのか
面接官は限られた時間の中で質問を組み立てるため、求職者が本当に話したいエピソードに、必ずしも質問が向くとは限りません。あらかじめ話の中にヒントを残しておくことで、関連する質問を引き出しやすくなります。
質問先取り法のやり方
- 1面接で特に伝えたい経験やエピソードを1つ決めておく最も自信のあるエピソードを選びます
- 2自己紹介や他の回答の中で、そのエピソードに軽く触れる一言を入れる詳細は語らず、存在だけをちらつかせます
- 3詳細は話さず、興味を引く程度の触れ方に留める質問を引き出すための余白として残します
自主練の方法
- 特に伝えたいエピソードを決め、それを匂わせる一言を自己紹介の中に組み込んでみる
- 実際に人に自己紹介を聞いてもらい、匂わせた部分について質問が来るか試してみる
- 質問が来なかった場合の自分から話す準備もしておく
よくある失敗パターン
匂わせる情報が多すぎて、何が本題か分からなくなる匂わせるエピソードは1つに絞りましょう。
匂わせただけで満足し、質問が来なかった場合の対策をしていない質問が来なかった場合に自分から話せるよう準備しておきましょう。
よくある質問
Q質問先取り法と言い切らない法はどう違いますか?
言い切らない法は自己紹介全体の情報量を絞る技術、質問先取り法は特定のエピソードへの興味を意図的に仕込む技術です。
Q狙った質問が来なかった場合はどうすればいいですか?
逆質問の時間などを使って、自分からそのエピソードに触れることもできます。