担当キャリアアドバイザー
鈴木 駿介
「将来は独立したい」。その目的から逆算し、こだわっていた職種の枠を広げて広告営業へ。じっくり納得して決めた20代の転職ストーリー。
大学卒業後、建設会社でバックオフィス業務を中心に働いていた20代のBさん。「メディア業界に進みたい」「将来は独立したい」という想いを抱えて転職活動を始め、最終的にメディア系企業の広告営業として内定を獲得しました。こだわっていた職種の枠を一度外したことが、大きな転機になりました。
転職前の状況
当時のBさんは、事務を中心に一部営業も担当する働き方。勤務地も地元から離れていました。「メディア系へキャリアチェンジしたい」「関東に戻りたい」「いずれは独立したい」という軸はあったものの、他社では広告運用の“作業寄り”の求人を中心に受けており、営業職は選択肢に入れていませんでした。
JOB PALETTEとの転職活動
私がまず行ったのは、求人紹介ではなく「本当の目的」の整理でした。「独立が目的なら、作業的な運用スキルよりも、自分で案件を獲得する”営業の力”が先に必要なのでは」と一緒に解きほぐしたところ、Bさんは「その軸でも進めたい」と納得。広告・IT領域の営業職を中心に複数社を紹介しました。
面接対策も重ねました。自分本位になりがちだった志望動機を相手に伝わる形へ整え、営業職としての価値観を言語化。さらに「事務7割・営業3割」だった経験を棚卸しし、調整・企画の色がある営業としてアピールできるよう準備しました。結果、面接の通過率が目に見えて改善していきました。
転職後(結果)
最終的に、メディア系企業の広告営業として内定。決め手は「やりたかった広告営業ができる職種のフィット」と「面接で出会った人たちのカルチャーフィット」でした。応募から決定まで約5か月。焦らず、納得して選んだ転職になりました。
同じ悩みを持つ方へ
「やりたいこと」に固執するよりも、その奥にある“本当の目的”から逆算すると、選択肢はぐっと広がります。そして、これまでの経験は棚卸し次第で強い武器になります。一人で抱え込まず、まずは一緒に整理することから始めてみませんか。
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