動物園飼育員

トレーナー(動物園)
未経験歓迎体力系正社員が中心

動物園で動物の飼育や繁殖のために様々な作業を行う。

就業者数
154,470
賃金(年収)
360.8万円
年齢
49.1
労働時間
167h/月
求人賃金(月額)
23.5万円
有効求人倍率
0.82
WHAT

どんな仕事?

動物園で動物の飼育や繁殖のために様々な作業を行う。

具体的には、担当する動物の毛のつや、動き、におい、餌の食べ残しや糞の状態を観察し、健康状態をチェックすることや、運動場に出して動物舎を掃除すること、動物の生育段階や健康状態に合わせて、飼料の配合・調理を行い、餌をつくることなどが業務である。なお、あらかじめ栄養を考えて調合された固形飼料(ペレット)が普及し、餌づくりの作業が簡単になっている。餌は夕方に与えることが多いが、朝夕2回与える動物もいる。

また、動物舎の修理をしたり、病気の治療や予防接種を獣医と一緒に行ったりするのも重要な業務である。午後3時過ぎには、餌を動物舎に置いて動物を入れ、運動場を掃除する。1日の終わりには飼育日誌を書き、特に体調の異常などは細かく記録する。

最近では、絶滅の危機に直面している「希少(きしょう)動物」を上手に繁殖させて、種の保存に努めるという役割も大きくなっている。また、動物が持つ野生本来の行動を引き出すことのできるような飼育環境を整える取組(環境エンリッチメント)も飼育員の大切な仕事になっている。更に来園者を増やすため、イベントを開催したり、動物本来の生態を見せる「行動展示」など様々な方法で展示したり、人気の高い動物や希少動物を前面に打ち出して動物園の特徴をPRするなど様々な企画・運営も行っている。

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
説明力
文章力
指導
読解力
他者の反応の理解

知識 ― 上位項目

33項目中
生物学
農業・畜産業
顧客サービス・対人サービス
コミュニケーションとメディア
地理学
心理学

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
屋外作業
立ち作業
歩行、走行
軽度の火傷、切り傷、噛まれ傷、刺し傷
モノ、道具、制御装置を扱う手作業
グループやチームでの仕事

アビリティ ― 上位項目

0項目中
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、高校の畜産科、農業科、動物系専門学校、大学の農学部の畜産系学科、理学部の動物学系学科などの卒業者が多い。

公営の動物園の場合は、地方自治体の人事部局が採用試験を行っている。地方公務員採用試験で採用する場合と、動物園飼育職員募集として別に試験を行う場合がある。民営や自治体から委託を受けた法人の場合は、独自に採用試験を行っている。いずれの場合も定期採用を行うことは少なく、欠員が生じた場合に募集を行うことが多い。

動物に対する愛情、異常や変化を見逃さない注意力や観察力が必要である。また、地球環境の変化により、多くの動物が絶滅の危機にある現在、絶滅危惧種の保存において動物園が果たす役割は大きく、その役割への使命感も求められる。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

専門学校卒
70.0%
大卒
50.0%
高卒
10.0%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
10.0%
短大卒
5.0%
高専卒
5.0%
わからない
5.0%
特に必要ない
50.0%
わからない
20.0%
2年超~3年以下
15.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
10.0%
1年超~2年以下
5.0%
特に必要ない
70.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
10.0%
2年超~3年以下
10.0%
わからない
10.0%
1ヶ月超~6ヶ月以下
35.0%
6ヶ月超~1年以下
35.0%
1ヶ月以下
15.0%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
10.0%
2年超~3年以下
5.0%

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
75.0%
契約社員、期間従業員
40.0%
アルバイト(学生以外)
15.0%
パートタイマー
10.0%
派遣社員
10.0%
アルバイト(学生)
10.0%
経営層(役員等)
5.0%

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