児童指導員

指導員(放課後等デイサービス事業所)社会福祉士(児童福祉施設:相談・助言・支援業務)少年指導員児童自立支援専門員児童生活支援員母子支援員
未経験歓迎体力系正社員が中心

家庭環境上養護を必要とする子どもが入所する施設等で、子どもたちの育成、生活指導等を行う。

就業者数
532,710
賃金(年収)
441.7万円
年齢
46
労働時間
161h/月
求人賃金(月額)
24.6万円
有効求人倍率
4.88
WHAT

どんな仕事?

児童指導員は、保護者のいない児童や虐待されている児童など、家庭環境上養護を必要とする子どもが入所する施設等で子どもたちの育成、生活指導等を行う。

例えば、児童養護施設は、基本的に2歳から18歳未満の子どもを対象とし、子どもとその家族への支援を行い、入所した子どもたちが健全に成長・自立できるよう、18歳以降のアフターケアも含めて援助、育成、生活指導を行うものであり、子どもたちの家庭の事情や成長の様子を見極め、一人ひとりに合わせた支援計画をたて、サポートする。

児童指導員は子どもの日常生活の支援、社会ルールの習得、学習や遊びなどの支援・指導に当たる。

児童指導員の仕事は、基本的に子どもたちの生活時間と連動している。朝は子どもを学校に送り出し、その後は日誌を記録するなど事務作業を行い、子どもたちが学校から帰ってきたら、学年別に勉強の手伝いや身の回りの世話等を行う。発達に特性がある子どもも少なくなく、対応には様々な工夫が求められる。必要に応じて保護者や児童相談所などと面談し、対応方針等の検討も行う。

進路相談の際には、子ども一人ひとりに対して異なる対応が求められる。例えば、中学卒業時はほとんどの子どもが高校などに進学をするが、進学先は様々であり、個々の状況に応じた支援が必要となる。また、高校卒業時においても、子どもの希望に応じて就職・進学できるよう支援することが必要である。子どもとより良いコミュニケーションを図り、いかに親身になって満足のいく進路相談ができるか、平素から子どもたちとの信頼関係を築き、適切なアドバイスをすることが求められる。

よく使う道具、機材、情報技術等

パソコン、事務処理ソフト(文書作成等)

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

子供にコミュニケーションの取り方を学ばせる。
実施率 98.1%
重要度 3.79
子供がケガをしないかなど、安全を見守る。
実施率 98.1%
重要度 4.50
子供のあそびやスポーツ等の指導を行う。
実施率 96.2%
重要度 3.23
障害をもつ子供を支援する。
実施率 94.3%
重要度 4.14
子供一人ひとりの状況、対応等の記録、申し送り事項の作成等必要な事務を行う。
実施率 94.3%
重要度 3.68
必要に応じ保護者と面談し対応方針等を検討する。
実施率 92.5%
重要度 3.59
子供の学習指導等を行う。
実施率 90.6%
重要度 3.04
施設職員の資質向上のため研修、勉強会等を企画、実施する。
実施率 90.6%
重要度 3.33

全19タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
他者の反応の理解
指導
対人援助サービス
他者との調整
説明力

知識 ― 上位項目

33項目中
心理学
教育訓練
セラピーとカウンセリング
社会学
顧客サービス・対人サービス
日本語の語彙・文法

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
空調のきいた屋内作業
他者とのかかわり
他者との身体的近接
グループやチームでの仕事
対面での議論
意思決定の自由

アビリティ ― 上位項目

35項目中
トラブルの察知
発話表現
発話理解
記述表現
記述理解
一瞬で素早く反応する力
HOW TO

就くには

児童指導員となるには指導員任用資格が必要となる。

任用資格は、以下の条件のうちいずれかを満たすことで取得できる。(ⅰ)4年制大学や通信制大学で社会福祉学、心理学、教育学、社会学を専修する学部、学科を卒業すること、(ⅱ)社会福祉士、精神保健福祉士のいずれかの資格を取得していること、(ⅲ)高校若しくは中等教育学校を卒業し、2年以上児童福祉事業に従事すること、(ⅳ)3年以上児童福祉事業に従事し、厚生労働大臣又は都道府県知事から認定されること、(ⅴ)幼稚園教諭、小中学校、高等学校の教員免許を所有しており、厚生労働大臣又は都道府県知事から認定されることである。任用資格を満たした上で、自治体等の施設で勤務する場合は公務員試験、社会福祉法人等の民間施設で勤務する場合は施設の採用試験に合格する必要がある。採用後、児童指導員として勤務することとなる。

子どもの生活と安全を預かる仕事であるため、優しさや包容力、公平さなどが求められる。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

大卒
51.7%
短大卒
20.7%
わからない
19.0%
専門学校卒
13.8%
高卒
8.6%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
1.7%
特に必要ない
43.1%
わからない
13.8%
1年超~2年以下
8.6%
3年超~5年以下
8.6%
6ヶ月超~1年以下
6.9%
2年超~3年以下
6.9%
1ヶ月超~6ヶ月以下
5.2%
1ヶ月以下
3.4%
5年超~10年以下
1.7%
10年超
1.7%
特に必要ない
55.2%
わからない
13.8%
2年超~3年以下
8.6%
6ヶ月超~1年以下
6.9%
1年超~2年以下
5.2%
1ヶ月超~6ヶ月以下
3.4%
5年超~10年以下
3.4%
1ヶ月以下
1.7%
3年超~5年以下
1.7%
6ヶ月超~1年以下
27.6%
1ヶ月超~6ヶ月以下
24.1%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
15.5%
わからない
10.3%
1年超~2年以下
6.9%
2年超~3年以下
6.9%
1ヶ月以下
5.2%
3年超~5年以下
3.4%

関連資格

幼稚園教諭免許小学校教諭免許(専修・1種・2種)中学校教諭免許(専修・1種・2種)高等学校教諭免許(専修・1種)社会福祉士精神保健福祉士

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
60.3%
パートタイマー
34.5%
アルバイト(学生)
10.3%
アルバイト(学生以外)
6.9%
契約社員、期間従業員
3.4%
自営、フリーランス
3.4%
派遣社員
1.7%
経営層(役員等)
1.7%
わからない
1.7%

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