ダンプカー運転手

ダンプ運転手ダンプトラック運転手
学歴不問未経験歓迎正社員が中心

ダンプカーを運転して、砂利や土砂を建設現場に搬入したり、各種資材を生産工場へ運ぶ。

就業者数
1,445,820
賃金(年収)
507.2万円
年齢
51.5
労働時間
175h/月
求人賃金(月額)
26万円
有効求人倍率
3.92
WHAT

どんな仕事?

ダンプカーを運転して、砂利や土砂を建設現場に搬入したり、各種資材を生産工場へ運ぶ。

ダンプカーは、「土砂ダンプ」と言われるように、荷台に土砂や砂利を積載しやすい構造になっているのが特徴で、ショベルカーなどを使って積載し、目的地に着いたら荷台を傾けて積載物をダンプ(ドサッと捨てる)することにより荷卸しする。

形態面では、一般公道を走ることができる普通ダンプトラックと一般公道を走ることができない重ダンプトラックの2種類がある。普通ダンプトラックは骨材やコンクリートなど建設資材を工事現場などに運搬することが多く、重ダンプトラックは積載量が11トン以上で、ダム建設や鉱山、大規模な土木工事現場で土砂などを運搬するのに使用される。鉱山で使用される重ダンプトラックについては、高地で道路も整備されていないなど環境条件が厳しいため、早くから最新技術を用いた自動運転システムも開発されている。

仕事の流れでみると、業務開始前にダンプカーを点検しパンクの有無など異常がないことを確認後、アルコールチェックや体調チェックを受ける。積荷の種類と配送先を確認して、積載物を引き取りに行く。

指定の場所で積載の順番待ちをして、自分の番が来たら積載する。このとき、自分で積載することはなく、ショベルカーなどで積載されるのを運転席で見守るのが一般的である。積載が終わったら、積載物には法定の高さ制限があるので過積載がないかどうか、重量確認を含めてチェックする。積載物が風などで飛散する恐れがある場合はシートをかけ、安全に運べるように保護する。積載が終わったら、目的地に向かう。天候、道路条件に配慮しながら安全運転に徹する。

目的地に着いたら、ダンプカーを操作して荷卸しを行う。このとき、荷受け担当者がいれば安全確認を行ってくれる場合もあるが、いない場合も多いので、周囲の安全を十分に確認して荷卸しする。荷卸しが済むと会社に報告し、帰着後は、洗車とアルコールチェックを済ませて、業務報告書を提出する、という流れになる。

大雪など自然災害時には除雪した雪を運ぶなどの防災協力も行う。

よく使う道具、機材、情報技術等

ダンプトラック、重ダンプトラック、アーティキュレートダンプトラック、ショベルカー、油圧ショベル

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

積荷をレバー操作で降ろす。
実施率 100.0%
重要度 3.79
ダンプカーの清掃や、メンテナンス・修理をする。
実施率 100.0%
重要度 3.33
積荷の種類と配送先を確認する。
実施率 97.6%
重要度 3.76
ショベルカーなどで積荷を積載している間、運転席で待機する。
実施率 97.6%
重要度 2.85
積載した積荷の種類に応じた運転をして積荷を運ぶ。
実施率 97.6%
重要度 3.46
積荷台を掃除する。
実施率 97.6%
重要度 3.05
担当車両の始業点検をする。
実施率 90.5%
重要度 3.50
日報を書く。
実施率 90.5%
重要度 3.24

全12タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
保守点検
傾聴力
修理
指導
読解力
説明力

知識 ― 上位項目

33項目中
輸送
機械
建築・建設
生産・加工
数学
地理学

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
他者とのかかわり
座り作業
電話での会話
屋外作業
ミスの影響度
モノ、道具、制御装置を扱う手作業

アビリティ ― 上位項目

35項目中
一瞬で素早く反応する力
奥行きの知覚(遠近感覚、深視力)
遠隔視力
トラブルの察知
近接視力
聴覚の感度
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴は必要とされないが、必須資格に自動車運転免許がある。免許の種類は扱う車両の大きさによって異なり、普通自動車免許(車両総重量3.5トンまで)、準中型免許(同7.5トンまで)、中型免許(同11トンまで)、大型免許(同11トン以上)のいずれかとなるが、ほとんどの場合、大型免許が必須とされている。実際に仕事をするようになると、油圧ショベルで公道を走る場合などには大型特殊免許が必要となり、現場で油圧ショベルなどを操作するには車両系建築機械運転技能講習を、不整地での運搬作業をする中折れ式のアーティキュレートダンプトラックを操作するには不整地運搬車両運転技能講習を受講することが必要である。

新卒で入職するケースはほとんどなく、中途採用が多い。大半がトラック運転手などから転職してくる者である。転職する者は同業やダンプカー以外のトラック運転手に転じるケースが多いが、自ら車両を購入して独立する例もある。

運転のスキルはもちろん、取引先担当者や無線等で指示を受ける自社スタッフとのやりとりは頻繁にあるのでコミュニケーション力が求められる。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

高卒
63.8%
高卒未満
27.7%
大卒
10.6%
わからない
8.5%
専門学校卒
4.3%
短大卒
2.1%
特に必要ない
55.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
17.0%
1ヶ月以下
12.8%
わからない
6.4%
6ヶ月超~1年以下
2.1%
2年超~3年以下
2.1%
3年超~5年以下
2.1%
10年超
2.1%
特に必要ない
63.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下
12.8%
1ヶ月以下
6.4%
6ヶ月超~1年以下
6.4%
1年超~2年以下
4.3%
わからない
4.3%
3年超~5年以下
2.1%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
25.5%
1ヶ月以下
21.3%
1ヶ月超~6ヶ月以下
21.3%
6ヶ月超~1年以下
12.8%
1年超~2年以下
10.6%
わからない
6.4%
5年超~10年以下
2.1%

関連資格

大型自動車免許大型特殊自動車免許車両系建設機械(基礎工事用)運転技能者不整地運搬車両運転技能講習

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
87.2%
自営、フリーランス
6.4%
パートタイマー
4.3%
派遣社員
4.3%
アルバイト(学生以外)
4.3%
経営層(役員等)
2.1%
アルバイト(学生)
2.1%
わからない
2.1%
その他
2.1%

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