どんな仕事?
調理場で調理師の指示に従って、食材の洗浄と切込み、食器の準備や洗浄、調理器具の用意・片付けなどを行う。出来上がった料理を注文客に提供するほか、調理場の清掃や、配膳・下膳も行う場合がある。
料理は客の口に入るものであり、衛生面や異物の混入などに細心の注意を払う必要がある。少しの手違いやミスが食中毒など大事故につながることもある。特に、介護施設や学校など集団施設の場合は、衛生的な生活環境を確保し、ノロウイルスが流行する時期には十分加熱した食品を用意し、集団感染の防止に努めなくてはならない。
職場の規模にもよるが、調理補助が複数いるケースでは、チームでの円滑な共同作業により業務を効率的に行い、高い生産性を確保するように留意する必要がある。
職場によっては、会計など事務的な仕事も調理補助が行っているところもある。
調理補助の一日の仕事の流れを給食施設の例でみてみる。朝、出勤するとユニフォームを着用して朝礼に参加する。その日の計画などを全体で共有したのち、手洗い・消毒を済ませて、食材の洗浄と切込み、盛り付けなど調理師の補助や朝食の配・下膳、洗浄機のセット、食器の洗浄を行う。昼食や夕食も同様に行う。キッチン周りの清掃などをして、一日の業務を終了するという流れになる。
よく使う道具、機材、情報技術等
洗浄機、調理道具(包丁、ガスコンロ等)