西洋料理調理人(コック)

イタリア料理調理人シェフフランス料理調理人洋食調理人
学歴不問体力系

ホテルのレストランや西洋料理専門店で、フランス料理などの洋食料理を、味だけでなく、見た目にも美しく作り上げる。

就業者数
1,822,470
賃金(年収)
379.1万円
年齢
44.9
労働時間
169h/月
求人賃金(月額)
27.4万円
有効求人倍率
3.19
WHAT

どんな仕事?

ホテルのレストランや西洋料理専門店で、フランス料理などの洋食料理を、味だけでなく、見た目にも美しく作り上げる。

全体を統括する料理人をシェフ(料理長)といい、シェフが決めたメニューや調理法にしたがって、コックが材料を洗ったり、切るなどの下準備をし、ゆでる、炒める、焼く、スープ類を作るなど調理し、皿への盛りつけなどを行う。

小さい店ではほとんどの作業をひとりで行うこともあるが、大きなレストランでは仕事が分業化されている。たとえばフランス料理では、肉や魚を仕分けて調理する「ブッシェ」、ソース類を作る「ソーシェ」、オードブルやサラダを専門に作る「ガルド・マンジェ」、スープや野菜の仕込みをする「アントルメティエ」、パンやデザートを作る「パティシエ」に分かれる。

作業に応じて、さまざまな道具を使いながら料理する。いため鍋(ソテーパン)、ブイヨン鍋(ストックポット)、鉄板(ロースター)、湯わかし(ケトル)、漉し器(シノア)、ナイフ(10種類ぐらいある)、木のシャモジ(スパテラ)、掻き立て器(ホイップ)などがある。

一般的に、最初は下回りの仕事から順番に覚える。いろいろな道具を片付ける「鍋洗い」、先輩の指示により材料の用意や下ごしらえをする「追い回し」を経て、サンドイッチやサラダといった「コール物」やオードブルを作るようになり、7~8年たつと火を使う「ストーブ前」に立ち、実際に調理をするようになる。

よく使う道具、機材、情報技術等

いため鍋(ソテーパン)、ブイヨン鍋(ストックポット)、鉄板(ロースター)、湯わかし(ケトル)、漉し器(シノア)、ナイフ、木のシャモジ(スパテラ)、掻き立て器(ホイップ)、包丁、ガスコンロ等

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

材料の下ごしらえをする。
実施率 100.0%
重要度 4.18
下ごしらえした材料を調理する。
実施率 100.0%
重要度 4.10
料理を盛り付け、付け合せを添えて給仕に渡したり、直接客に出す。
実施率 100.0%
重要度 4.12
食材の消費量を見積もり、足りなくなりそうなものを調達する。
実施率 100.0%
重要度 4.02
安全で衛生的に食品を取り扱うために、調理場と配膳場所を清掃・消毒する。
実施率 100.0%
重要度 4.25
洗いものや調理器具の手入れをする。
実施率 100.0%
重要度 4.12
レシピまたは自分の判断や経験に従って料理を味付けし、調理する。
実施率 98.0%
重要度 4.08
加熱調理の監視をしたり、調理の状態を確認する。
実施率 98.0%
重要度 4.27

全16タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
読解力
説明力
文章力
指導
他者の反応の理解

知識 ― 上位項目

33項目中
顧客サービス・対人サービス
販売・マーケティング
生産・加工
ビジネスと経営
人事労務管理
農業・畜産業

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
立ち作業
空調のきいた屋内作業
モノ、道具、制御装置を扱う手作業
他者とのかかわり
優先順位や目標の自己設定
厳密さ、正確さ

アビリティ ― 上位項目

35項目中
独創性
手腕の器用さ
指先の器用さ
持久力(スタミナ)
色の違いを見分ける力
アイデアや代案を数多く生み出す力
HOW TO

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、一般的には高校卒業後、又は調理専門学校で基礎を学んだ後にレストランで修業する。調理師、専門調理師、調理技能士などの資格を持っていると有利だが、ある程度経験を積んでから調理師の試験を受けるケースも多い。

一人前になるまでに10年かかるといわれているが、修業時代の経験は一人前の西洋料理調理人になるための重要な基礎となる。

高い技術を身につけることで、将来的に「シェフ」になる、あるいは独立・開業することが可能になる。また、より良い条件で他の店に移ることもある。海外のレストランで修業を積む例もある。料理について関心が強いこと、味覚がすぐれていること、また、長い修業期間があるので、忍耐力や向上心が求められる。シェフなどになると、お客に料理の説明をするなどの接客サービスも必要となる。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

専門学校卒
48.1%
高卒
36.5%
大卒
23.1%
短大卒
9.6%
わからない
9.6%
高卒未満
7.7%
高専卒
5.8%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
1.9%
特に必要ない
36.5%
わからない
21.2%
1年超~2年以下
15.4%
2年超~3年以下
9.6%
1ヶ月以下
7.7%
6ヶ月超~1年以下
3.8%
3年超~5年以下
3.8%
10年超
1.9%
特に必要ない
36.5%
わからない
17.3%
1年超~2年以下
11.5%
2年超~3年以下
11.5%
6ヶ月超~1年以下
5.8%
3年超~5年以下
5.8%
1ヶ月以下
3.8%
10年超
3.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下
1.9%
5年超~10年以下
1.9%
6ヶ月超~1年以下
19.2%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
11.5%
1ヶ月超~6ヶ月以下
11.5%
3年超~5年以下
11.5%
わからない
11.5%
1年超~2年以下
9.6%
2年超~3年以下
7.7%
5年超~10年以下
7.7%
10年超
7.7%
1ヶ月以下
1.9%

関連資格

調理師専門調理師調理技能士
FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
51.9%
自営、フリーランス
28.8%
パートタイマー
19.2%
契約社員、期間従業員
9.6%
アルバイト(学生以外)
7.7%
アルバイト(学生)
3.8%
派遣社員
1.9%

この仕事、自分に向いてるか気になったら

学歴・職歴不問。まずは話すだけでOKです。アドバイザーが一緒に考えます。

LINEで無料相談する