ホーム / コラム / しごと図鑑 / そば・うどん調理人
SHIGOTO COLUMN

そば・うどん調理人とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 接客・サービス

お客に提供するためにそばやうどんを調理する。

中卒・高卒・第二新卒の転職相談、無料で受付中

LINEで無料相談する

そば・うどん調理人とはどんな仕事?

そばやうどんを調理するのが仕事です。

入職当初は店内の清掃や食器洗い、配ぜんや出前などの補助的な仕事が中心となります。先輩の指導や実際の仕事を通して、だんだんと材料の仕入れ、麺づくり、麺のゆで・洗い、出汁(だし)とつゆの作り方、具の調理、盛り付けを覚えていきます。

そば粉やかつお節など材料の良し悪しによって味に大きな差が出るので、材料についての知識と見分け方が重要になります。麺づくりには、機械打ちと手打ちがあるが、いずれもかなりの経験を必要とします。また麺をゆでるには、火力や時間に細かな注意を払う必要があります。つゆは店によって最も違いが出るので、常にその店の味を出せるよう、技術と味覚を鍛えます。素材や作り方にこだわり名人芸と呼べる味を出し、その味が人気となる店もあります。

一方、そば・うどん店でも、セントラルキッチンで加工し、安く客に提供するチェーン店が都市部では広がってきています。

よく使う道具、機材、情報技術等

調理道具(包丁、ガスコンロ等)、レジ(小売店、レストラン等)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 調理した麺を盛り付け、お客に提供する。(実施率 100%)
  • 安全で衛生的に食品を取り扱うために、調理場と配膳場所を清掃・消毒する。(実施率 100%)
  • 火力や時間に細かな注意を払い、麺をゆでる。(実施率 98%)
  • だしと様々な調味料から汁を作る。(実施率 96%)
  • 野菜や魚介類を洗浄し、下ごしらえする。(実施率 96%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、そば・うどん調理人の年収は379.1万円、平均年齢は44.9歳、月間労働時間は169時間です。

有効求人倍率は4.71で、求人賃金(月額)は28.2万円となっています。

未経験からそば・うどん調理人になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。入職後に調理師、専門調理師、調理技能士などの免許を取るケースもあります。また、提供する麺を自店舗で製麺している場合は、知識と技能を磨くために国家資格である製麺技能士を取得する場合が多い。

数年をかけて技術を習得し、経営ノウハウを学んで独立を目指すこともできます。お客に対するもてなしの心が大切です。

そば・うどんチェーン店には、直営店とフランチャイズ店があり、直営店では正社員の店長候補とパート、アルバイトを雇用しています。チェーン店ではセントラルキッチンで一次加工した食材を各店舗に配送しており、多くはパート、アルバイトが調理を行ってお客に提供しています。

関連する資格

  • 調理師
  • 専門調理師
  • 調理技能士
  • 製麺技能士

転職のこと、一人で悩まないで。

学歴・職歴不問。まずは話すだけでOK。無料で相談できます。

LINEで無料相談する