支店や営業所において、「パッケージツアー」や「手配旅行」をお客のニーズに合わせてアドバイスしながら販売する。
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LINEで無料相談する旅行会社カウンター係とはどんな仕事?
支店や営業所において、旅行の行程や価格などが既に決まっている「パッケージツアー」と、旅行者の希望や計画に合わせて手配する「手配旅行」を、お客のニーズに合わせてアドバイスしながら販売します。
旅行者のニーズが多様化、個性化しているため、パッケージなど旅行商品の内容や品質も変化しています。旅行者の嗜好の変化を反映し、旅行会社でも斬新な旅の提供を模索しています。
手配旅行では、お客の多くは視察旅行、修学旅行、職場旅行等であるが、最近ではより個別的な目的にあった旅行をしたいという客が増え、「手配旅行」の需要が大きくなっています。手配旅行では、旅行者はより多くの情報と専門的な知識を求めているので、旅行についての専門知識はもちろん、地理、歴史、文化、治安などの幅広い知識や最新情報をもってアドバイスをしていく必要があります。そして、予算に合わせてホテルや航空機を選択し、コンピュータ端末を使って航空機や鉄道のチケット、宿泊券などの予約・販売を行います。
よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 目的地、旅行手段、旅行の日程、予算、宿泊施設などについてのお客の希望を聞き取る。(実施率 98%)
- コンピュータや電話によって、輸送機関や宿泊施設を予約する。(実施率 98%)
- 出発までの手続きやサービスの利用方法をお客に説明する。(実施率 98%)
- 旅行のキャンセル手続きをする。(実施率 98%)
- 電卓、コンピュータ、料金表を使用して、旅行の費用を計算し、見積もりを出す。(実施率 96%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、旅行会社カウンター係の年収は525.1万円、平均年齢は43.3歳、月間労働時間は158時間です。
有効求人倍率は2.03で、求人賃金(月額)は25万円となっています。
未経験から旅行会社カウンター係になるには?
入職にあたって、特に資格や学歴は必要とされないが、大手旅行会社では、専門学校・短大・大学卒業者が多い。また、「国内旅行業務取扱管理者」、「総合旅行業務取扱管理者」等の国家資格を取得すると仕事の幅が広がるため、これらの資格を取ることが旅行会社社員の目標ともなっています。海外旅行の需要もあり、外国語(特に英語)を身につけておいた方が有利です。旅行が好きであること、人と接することが好きな人、社交性や積極性を持ち合わせた人に向いています。
個人によるインターネットを利用した情報収集、宿、旅券等の検索、予約が普及する中、カウンター係もより深い知識や一般の人が知らない情報を求められます。お客の多様な注文や相談に対応できる接客能力や様々な情報からプランを組み立てられる力も必要です。対面サービスならではの安心感をお客に提供できることが重要となります。
関連する資格
- 総合旅行業務取扱管理者
- 国内旅行業務取扱管理者