WHAT どんな仕事?
支店や営業所において、旅行の行程や価格などが既に決まっている「パッケージツアー」と、旅行者の希望や計画に合わせて手配する「手配旅行」を、お客のニーズに合わせてアドバイスしながら販売する。
旅行者のニーズが多様化、個性化しているため、パッケージなど旅行商品の内容や品質も変化している。旅行者の嗜好の変化を反映し、旅行会社でも斬新な旅の提供を模索している。
手配旅行では、お客の多くは視察旅行、修学旅行、職場旅行等であるが、最近ではより個別的な目的にあった旅行をしたいという客が増え、「手配旅行」の需要が大きくなっている。手配旅行では、旅行者はより多くの情報と専門的な知識を求めているので、旅行についての専門知識はもちろん、地理、歴史、文化、治安などの幅広い知識や最新情報をもってアドバイスをしていく必要がある。そして、予算に合わせてホテルや航空機を選択し、コンピュータ端末を使って航空機や鉄道のチケット、宿泊券などの予約・販売を行う。
よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
目的地、旅行手段、旅行の日程、予算、宿泊施設などについてのお客の希望を聞き取る。
重要度 4.26
コンピュータや電話によって、輸送機関や宿泊施設を予約する。
重要度 3.74
出発までの手続きやサービスの利用方法をお客に説明する。
重要度 3.58
電卓、コンピュータ、料金表を使用して、旅行の費用を計算し、見積もりを出す。
重要度 3.95
バウチャーの作成および発送をする。
重要度 3.67
未精算の支払いが残っていないか確認し、必要に応じて督促する。
重要度 3.57
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
入職にあたって、特に資格や学歴は必要とされないが、大手旅行会社では、専門学校・短大・大学卒業者が多い。また、「国内旅行業務取扱管理者」、「総合旅行業務取扱管理者」等の国家資格を取得すると仕事の幅が広がるため、これらの資格を取ることが旅行会社社員の目標ともなっている。海外旅行の需要もあり、外国語(特に英語)を身につけておいた方が有利である。旅行が好きであること、人と接することが好きな人、社交性や積極性を持ち合わせた人に向いている。
個人によるインターネットを利用した情報収集、宿、旅券等の検索、予約が普及する中、カウンター係もより深い知識や一般の人が知らない情報を求められる。お客の多様な注文や相談に対応できる接客能力や様々な情報からプランを組み立てられる力も必要である。対面サービスならではの安心感をお客に提供できることが重要となる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
総合旅行業務取扱管理者国内旅行業務取扱管理者
関連団体