クリーニング店やクリーニング工場において、衣類、皮革製品や特殊素材などのクリーニング処理を行う。
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LINEで無料相談するクリーニング師とはどんな仕事?
クリーニング店やクリーニング工場において、各種衣類、皮革製品や特殊素材などのクリーニング処理を行います。
クリーニング師は、公衆衛生及び洗濯処理に関する専門知識を併せ持ったクリーニング店の管理責任者です。クリーニング業法では、取次のみを行う店を除き、クリーニング店には1人以上のクリーニング師を置かなければならないと定められています。
お客から洗濯物を受け取ると、相互確認の上、洗濯表示、素材を確認し分類します。更に、汚れのひどいものと少ないものを見きわめ、ドライクリーニング機あるいは水洗機にかけ、洗い上がるとプレス機、アイロンなどで仕上げて綺麗にたたみ、包装します。デザインや素材、汚れのつき具合も確認し、適切な洗濯方法を判断します。たくさんの人が着用している衣類を同時に洗うため、衛生には厳重に注意を払う必要があります。
洗濯の他に、和服や毛皮、じゅうたんなどの保管も行う場合もあります。また、はっ水・防水加工、防虫加工、ひだの折り目加工などの各種加工や補修を引き受けることもあります。
よく使う道具、機材、情報技術等
ドライクリーニング機、水洗機、プレス機、アイロン、ドライ機、ランドリー機、プレス機
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- クリーニングする物を調べて、色、布、汚れ具合、クリーニング方法に従って分類する。(実施率 96%)
- 衣類の回収数と納品数を確認する。(実施率 96%)
- 商品を受け取るときに、ポケット等に何か入っていないか確認する。(実施率 94%)
- 洗濯後の衣類をたたむ。(実施率 92%)
- 仕上がり品を包装する。(実施率 92%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、クリーニング師の年収は298.3万円、平均年齢は47.9歳、月間労働時間は161時間です。
有効求人倍率は3.13で、求人賃金(月額)は20.5万円となっています。
未経験からクリーニング師になるには?
クリーニング師になるには、各都道府県で行われるクリーニング師試験に合格後、申請して免許を取得します。クリーニング師試験は中学卒業以上の者であれば、年齢などの制限はありません。
試験学科は衛生法規に関する知識、公衆衛生に関する知識、洗濯物の処理に関する知識等であり、実地試験はワイシャツのアイロン仕上げ、繊維の識別、しみの識別等です。
3年ごとに最新の知識習得、技術研鑽を目的とした資格の更新講習があります。
現場で技術や経営法を学び、免許を取り、独立開業することもできます。お客に対する奉仕の気持ちがあり、汚れの原因を究明して対処する粘り強さ、客の品物を預かって確実に返すという責任感などが求められます。
関連する資格
- クリーニング師