WHAT どんな仕事?
クリーニング店やクリーニング工場において、各種衣類、皮革製品や特殊素材などのクリーニング処理を行う。
クリーニング師は、公衆衛生及び洗濯処理に関する専門知識を併せ持ったクリーニング店の管理責任者である。クリーニング業法では、取次のみを行う店を除き、クリーニング店には1人以上のクリーニング師を置かなければならないと定められている。
お客から洗濯物を受け取ると、相互確認の上、洗濯表示、素材を確認し分類する。更に、汚れのひどいものと少ないものを見きわめ、ドライクリーニング機あるいは水洗機にかけ、洗い上がるとプレス機、アイロンなどで仕上げて綺麗にたたみ、包装する。デザインや素材、汚れのつき具合も確認し、適切な洗濯方法を判断する。たくさんの人が着用している衣類を同時に洗うため、衛生には厳重に注意を払う必要がある。
洗濯の他に、和服や毛皮、じゅうたんなどの保管も行う場合もある。また、はっ水・防水加工、防虫加工、ひだの折り目加工などの各種加工や補修を引き受けることもある。
よく使う道具、機材、情報技術等
ドライクリーニング機、水洗機、プレス機、アイロン、ドライ機、ランドリー機、プレス機
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
クリーニングする物を調べて、色、布、汚れ具合、クリーニング方法に従って分類する。
重要度 3.80
衣類の回収数と納品数を確認する。
重要度 4.00
商品を受け取るときに、ポケット等に何か入っていないか確認する。
重要度 3.84
洗濯機やドライクリーニング機への品物の出し入れをする。
重要度 3.00
洗濯機、乾燥機、遠心分離式脱水機の運転と監視をする。
重要度 3.10
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
クリーニング師になるには、各都道府県で行われるクリーニング師試験に合格後、申請して免許を取得する。クリーニング師試験は中学卒業以上の者であれば、年齢などの制限はない。
試験学科は衛生法規に関する知識、公衆衛生に関する知識、洗濯物の処理に関する知識等であり、実地試験はワイシャツのアイロン仕上げ、繊維の識別、しみの識別等である。
3年ごとに最新の知識習得、技術研鑽を目的とした資格の更新講習がある。
現場で技術や経営法を学び、免許を取り、独立開業することもできる。お客に対する奉仕の気持ちがあり、汚れの原因を究明して対処する粘り強さ、客の品物を預かって確実に返すという責任感などが求められる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
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