健康志向から競技志向までの様々な目的を持った人に対して、運動・スポーツの実技を中心に指導を行う。
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LINEで無料相談するスポーツインストラクターとはどんな仕事?
健康志向から競技志向までの様々な目的を持った人に対して、運動・スポーツの実技を中心に指導を行います。
近年、健康のためにスポーツをするという意識が一般化したことにより、スポーツは学生や競技者だけのものではなく、広く社会人や主婦、高齢者にも親しまれるようになっています。
民間だけでなく、公共のスポーツ施設も各地にあり、以前はボランティアがほとんどだったスポーツインストラクターも、近年では職業として成り立っています。スポーツインストラクターが活躍するスポーツ施設には、スポーツ種目を取り入れたスポーツクラブタイプと健康増進のための運動種目を取り入れたフィットネスクラブタイプがあるが、そのほとんどの施設が会員制をとっている(両タイプを取り入れた総合型施設も存在する)。
スポーツクラブタイプのインストラクターは、スポーツの技能・知識について、初心者からベテランまで、そのレベルに応じたスポーツの技術指導を主に行います。健康増進や体力向上のためのフィットネスクラブタイプのインストラクターは、生活習慣病予防、介護予防のための適度な運動を中心に栄養等の知識を含むライフスタイル全般について指導する場合もあります。スポーツインストラクターを専門別に分類すると「テニスインストラクター」「スキーインストラクター」「ダイビングインストラクター」「スイミングインストラクター」「スタジオインストラクター」「マシンジムインストラクター」等となります。
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 怪我や事故のないよう、安全についての指導をする。(実施率 100%)
- スポーツクラブなどでスポーツの技能と知識を実演しながら教える。(実施率 93%)
- 参加者のスポーツ技術・体力向上のためにトレーニングメニューを作る。(実施率 93%)
- スタジオやスポーツ施設の後片付けや手入れをする。(実施率 89%)
- 参加者の現時点でのスポーツ技術と身体能力を調べ、見合った方法で技術を教える。(実施率 87%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、スポーツインストラクターの年収は442万円、平均年齢は38.3歳、月間労働時間は165時間です。
有効求人倍率は1.17で、求人賃金(月額)は22.5万円となっています。
未経験からスポーツインストラクターになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。入職者は体育系の大学や専門学校等の卒業者が多いが、施設のマネジメント能力を期待され、その他の学部から入職してくるケースもあります。また、スポーツクラブタイプのインストラクターの場合、学生時代にスポーツを専門的に取組、技能的に優れた人が多い。
スポーツインストラクターは、専門的技術・知識を持っていると同時に、スポーツ・運動の指導技術や会員との信頼関係の構築、施設のマネジメント能力も必要となります。また、安全面も考慮しなければならず、救急法やスポーツ医学に関する知識も必要で、入社後の社内研修において、専門機関に依頼し、CPR(心肺蘇生法)等のライセンスを取得させるところもあります。
入社後、施設の方針に応じた資格を取得するケースが多く、その対象としては公益財団法人健康・体力づくり事業財団が認定する「健康運動指導士」(17,809人)、「健康運動実践指導者」(17,211人)などがある(2025年時点*)。
*公益財団法人健康・体力づくり事業財団、健康運動指導士・健康運動実践指導者登録状況
関連する資格
- 健康運動指導士
- 健康運動実践指導者