相談者の職業の選択、職業生活の設計、職業能力の開発・向上に関する相談に応じ、助言や指導を行う。
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LINEで無料相談するキャリアカウンセラー/キャリアコンサルタントとはどんな仕事?
相談者の職業の選択、職業生活の設計、職業能力の開発・向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行い、相談者がより良い人生を送り、自分が望む生き方を実現できるよう、専門家として支援します。キャリアコンサルタント試験等に合格し名簿に登録した者は、キャリアコンサルタントと称することができます。
職業生活は人の生涯の中で大きな部分を占めており、職業の選択や働き方はその人の人生に大きな影響を及ぼします。キャリアカウンセラーは、相談者が初めて職業を選択するときはもとより、職業や働き方を変える場合など、職業キャリアの様々な場面において適切な職業の選択やキャリア形成ができるよう支援します。
そのために、相談者自身の自己理解を促したり、職務経歴やアセスメントから相談者の諸特性を整理し、また、その相談者の問題を把握します。次いで、その意思決定に必要とされる職業やキャリアの情報、能力開発などについての情報を提供し、仕事理解を深めるようにします。そして、相談者が適切な意思決定が行え、適切な求人探索・応募ができるよう支援していきます。また、相談者を取り巻く組織、社会、家族などが相談者のキャリア形成にどうかかわるかを考え、必要に応じて周囲に働きかける役割も担っています。
相談では一対一の対面相談のほか、グループを対象としたファシリテーションを行うこともあります。相談者のジョブカード作成の支援も重要な仕事です。
よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、オンライン会議ツール、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 相談者と面接し、その労働・就職に関する意識や現在の状況など個人の背景について把握する。(実施率 93%)
- 面接のトレーニングやアドバイスをする。(実施率 91%)
- キャリアシート等を用いて相談者の職業経歴の分析を行う。(実施率 87%)
- 職業や地域労働市場、能力開発などに関する情報を提供する。(実施率 87%)
- 職務経歴書やキャリアプランの作成を援助する。(実施率 87%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタントの年収は583.3万円、平均年齢は41.7歳、月間労働時間は158時間です。
有効求人倍率は0.15で、求人賃金(月額)は24.8万円となっています。
未経験からキャリアカウンセラー/キャリアコンサルタントになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。ただし「キャリアコンサルタント」と名乗るには国家資格が必要です。キャリアコンサルタント試験又はキャリアコンサルティング技能検定(1級又は2級)に合格し、名簿に登録することで、キャリアコンサルタントと称することができます。
キャリアコンサルタント試験を受けるには、実務経験3年以上か、キャリアコンサルタントの養成講習を修了する必要があります。また、合格後も5年ごとに講習を受け、更新しなければなりません。
キャリアコンサルティング技能検定の2級を受けるには3年以上の実務経験が必要であり、1級は2級取得から3年以上の実務経験を積むか、8年以上の実務経験が必要です。
職業選択やそれと関連する生き方などについて相談を受け、コンサルタント的役割を果たすことから、労働市場の情報や労働関係の制度、能力開発の手法など多様な知識が求められます。職業という人生における重要な選択の一つを支援する仕事であり、相談者に寄り添い、常に適切なアドバイスができるよう自己研鑽と倫理意識が欠かせない。
経験を積み、フリーランスのキャリアカウンセラー、キャリアコンサルタントとして活動する人もいます。
関連する資格
- キャリアカウンセラー/アドバイザー
- キャリアコンサルティング技能士(1・2級)
- キャリアコンサルタント
- 産業カウンセラー
- シニア産業カウンセラー