かん詰食品、びん詰食品、レトルト食品を製造する。
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LINEで無料相談するかん詰・びん詰・レトルト食品製造とはどんな仕事?
かん詰食品、びん詰食品、レトルト食品を製造します。
かん詰は食品をかんに密封し、加熱殺菌することによって長期間、常温で保存することができます。この原理は、びん詰やプラスチックを使ったレトルトパウチ、レトルト食品などにも応用されています。
かん詰、びん詰、レトルト食品の製造にあたっては、原料の受入、洗浄、調整、調理、容器充填、密封、加熱殺菌、冷却、箱詰、出荷などの工程があります。中でも容器密封と加熱殺菌は最も重要な製造工程となっており、専門的知識と技術の習得が必要です。密封では容器の種類によって、二重巻締機(かん)、キャッパー(びん)、ヒートシール機(レトルトパウチ)などの機械操作が必要となります。加熱殺菌もレトルト(殺菌釜)の操作と、殺菌に関する基礎知識が求められます。
よく使う道具、機材、情報技術等
二重巻締機(かん)、キャッパー(びん)、ヒートシール機(レトルトパウチ)
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 製造設備の清掃、点検、メンテナンスをする。(実施率 95%)
- 原料や製品に異常や異物がないか、目視や機械で確認する。(実施率 93%)
- 賞味期限などの印字に誤りがないか確認する。(実施率 91%)
- 原料や資材を調達し、在庫を管理する。(実施率 91%)
- 分注用の機械で、調理された食品をかん・ビン・レトルトパウチに定量ずつ分注する。(実施率 88%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、かん詰・びん詰・レトルト食品製造の年収は396.7万円、平均年齢は43.5歳、月間労働時間は164時間です。
有効求人倍率は2.05で、求人賃金(月額)は20.2万円となっています。
未経験からかん詰・びん詰・レトルト食品製造になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学校卒業後、つけ物製造会社などに入ります。関連する学科として農業科、食品科、栄養科などがあります。入職経路は、新卒の場合は学校からの紹介、中途採用の場合はハロ ーワークと求人広告がほとんどです。
仕事をする上では、製造する食品の安全性や品質に関して十分に理解していることが重要です。また、容器密封機械、加熱殺菌機械等の機械を取り扱う場合には、そのための技術と知識も必要です。
これらの習得は学校や職場での経験を通しても可能だが、日本缶詰協会が「主任技術者資格認定制度」として実施している殺菌管理、巻締管理、品質管理、HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point:危害分析重要管理点)管理などの講習会によっても習得できます。講習会を受講し、試験に合格すると当該資格が与えられます。