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SHIGOTO COLUMN

海上自衛官とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 警備・保安

海上からの侵略に対して国土を防衛するとともに、日本の周辺海域における海上交通の安全を確保する。

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海上自衛官とはどんな仕事?

四方を海に囲まれた日本において、護衛艦や航空機を運用し、常時警戒監視を行い、海上からの侵略に対し国土を防衛します。また、周辺海域での海上交通の安全を確保します。

海上自衛隊の活動の場は、主として海洋とその上空です。海上自衛隊というと護衛艦や潜水艦などの艦船での勤務を想像するが、陸上基地を離発着して海上をパトロールする航空機や護衛艦に離発着できるヘリコプターも多数保有しており、これらの艦艇、航空機のオペレーターとして多くの隊員が勤務しています。また、陸上基地においては、艦艇や航空機の活動及びこれらに従事する隊員を支援する各種業務があり、その支援業務に従事しているのも海上自衛官です。

また、災害時の物資の補給や艦船を利用した電源供給を行ったり、国際平和協力活動での燃料や人員の輸送なども行います。その他にも、救難飛行艇による救助や南極地域観測協力、機雷の除去なども海上自衛隊の重要な任務です。

よく使う道具、機材、情報技術等

護衛艦、航空機、潜水艦、ヘリコプター、救難飛行艇

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 様々な事態に対処できるよう、非常事態を想定した訓練や研修を受ける。(実施率 100%)
  • 機材の操作、運航、整備の訓練を受けて必要な知識や技術を習得する。(実施率 100%)
  • 陸上基地において艦艇や航空機の活動およびこれに従事する隊員を支援する。(実施率 100%)
  • 災害発生時に航空機を出動させ、被災地の情報収集や救難活動を行う。(実施率 98%)
  • 海外で復興支援、後方支援を行う。(実施率 98%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、海上自衛官の年収は万円、平均年齢は、月間労働時間は時間です。

有効求人倍率は12.3で、求人賃金(月額)は20万円となっています。

未経験から海上自衛官になるには?

中学、高校、大学などを卒業し、自衛官の採用試験に合格する必要があります。

採用種目は、大卒者又は院卒者の場合、「一般幹部候補生」を選択できます。それ以外にも、18歳以上33歳未満の者であれば「一般曹候補生」や「自衛官候補生」、18歳以上23歳未満の者であれば、パイロットなどを専門に養成する「航空学生」の試験を受け海上自衛官を目指すことができます。

また防衛大学校や防衛医科大学校医学科及び看護学科から海上自衛官を目指すことも可能である

このほか、大学の理学部、工学部の3・4年次又は大学院修士課程に在学している者を対象とする「貸費学生」制度があります。これは、卒業後、専攻した学術を活かして引き続き自衛隊に勤務する意思を持つ者に対し防衛省より学資金が貸与されるものです。また、18歳以上で国家免許資格等を有する者(資格により53歳未満~55歳未満の者)が応募できる「予備自衛官補(技能)」があります。

なお、受験資格には学歴や免許、年齢のほか、身体条件もあります。入職後は、各入職経路や選択した種目によって異なるが、様々な教育を数か月~数年間受けた後、各部隊に勤務します。

自衛官の業務は多岐にわたり、各種のスキルや資格を必要とするものが多いが、必要な知識、技能のほとんどは、自衛隊内の教育機関で習得することができます。試験・講習等を通じて外部でも通用する各種の資格(運転、操縦、通信、危険物取扱、医療、情報処理)も取得できます。

活動の特性上、集団で活動することが多い。部隊として連携し、組織的に行動することが求められます。連帯感や忍耐力、国を守るという責任感も大切です。

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