海上自衛官

学歴不問未経験歓迎体力系正社員が中心

海上からの侵略に対して国土を防衛するとともに、日本の周辺海域における海上交通の安全を確保する。

就業者数
230,380
賃金(年収)
万円
年齢
労働時間
h/月
求人賃金(月額)
20万円
有効求人倍率
12.3
WHAT

どんな仕事?

四方を海に囲まれた日本において、護衛艦や航空機を運用し、常時警戒監視を行い、海上からの侵略に対し国土を防衛する。また、周辺海域での海上交通の安全を確保する。

海上自衛隊の活動の場は、主として海洋とその上空である。海上自衛隊というと護衛艦や潜水艦などの艦船での勤務を想像するが、陸上基地を離発着して海上をパトロールする航空機や護衛艦に離発着できるヘリコプターも多数保有しており、これらの艦艇、航空機のオペレーターとして多くの隊員が勤務している。また、陸上基地においては、艦艇や航空機の活動及びこれらに従事する隊員を支援する各種業務があり、その支援業務に従事しているのも海上自衛官である。

また、災害時の物資の補給や艦船を利用した電源供給を行ったり、国際平和協力活動での燃料や人員の輸送なども行う。その他にも、救難飛行艇による救助や南極地域観測協力、機雷の除去なども海上自衛隊の重要な任務である。

よく使う道具、機材、情報技術等

護衛艦、航空機、潜水艦、ヘリコプター、救難飛行艇

TASK

タスク(仕事に含まれるこまかな作業)

この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。

様々な事態に対処できるよう、非常事態を想定した訓練や研修を受ける。
実施率 100.0%
重要度 4.14
機材の操作、運航、整備の訓練を受けて必要な知識や技術を習得する。
実施率 100.0%
重要度 4.29
陸上基地において艦艇や航空機の活動およびこれに従事する隊員を支援する。
実施率 100.0%
重要度 4.41
災害発生時に航空機を出動させ、被災地の情報収集や救難活動を行う。
実施率 97.6%
重要度 4.20
海外で復興支援、後方支援を行う。
実施率 97.6%
重要度 3.73
訓練において、他の隊員を指導し、必要な技能を伝える。
実施率 97.6%
重要度 4.29
海上からの侵略の防衛、海上交通の安全確保の業務を行う。
実施率 95.2%
重要度 4.47
機雷を除去して船舶が航行するための水路を確保する。
実施率 95.2%
重要度 4.13

全11タスク中 上位8件を表示

PROFILE

しごと能力プロフィール

興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。

興味(RIASEC 6タイプ)

スキル ― 上位項目

39項目中
傾聴力
読解力
説明力
文章力
指導
時間管理

知識 ― 上位項目

33項目中
教育訓練
公衆安全・危機管理
事務処理
通信技術
コミュニケーションとメディア
社会学

仕事の性質 ― 上位項目

39項目中
他者とのかかわり
空調のきいた屋内作業
グループやチームでの仕事
厳密さ、正確さ
電子メール
同一作業の反復

アビリティ ― 上位項目

35項目中
トラブルの察知
持久力(スタミナ)
記憶力
演繹的推論
帰納的推論
マルチタスク
HOW TO

就くには

中学、高校、大学などを卒業し、自衛官の採用試験に合格する必要がある。

採用種目は、大卒者又は院卒者の場合、「一般幹部候補生」を選択できる。それ以外にも、18歳以上33歳未満の者であれば「一般曹候補生」や「自衛官候補生」、18歳以上23歳未満の者であれば、パイロットなどを専門に養成する「航空学生」の試験を受け海上自衛官を目指すことができる。

また防衛大学校や防衛医科大学校医学科及び看護学科から海上自衛官を目指すことも可能である

このほか、大学の理学部、工学部の3・4年次又は大学院修士課程に在学している者を対象とする「貸費学生」制度がある。これは、卒業後、専攻した学術を活かして引き続き自衛隊に勤務する意思を持つ者に対し防衛省より学資金が貸与されるものである。また、18歳以上で国家免許資格等を有する者(資格により53歳未満~55歳未満の者)が応募できる「予備自衛官補(技能)」がある。

なお、受験資格には学歴や免許、年齢のほか、身体条件もある。入職後は、各入職経路や選択した種目によって異なるが、様々な教育を数か月~数年間受けた後、各部隊に勤務する。

自衛官の業務は多岐にわたり、各種のスキルや資格を必要とするものが多いが、必要な知識、技能のほとんどは、自衛隊内の教育機関で習得することができる。試験・講習等を通じて外部でも通用する各種の資格(運転、操縦、通信、危険物取扱、医療、情報処理)も取得できる。

活動の特性上、集団で活動することが多い。部隊として連携し、組織的に行動することが求められる。連帯感や忍耐力、国を守るという責任感も大切である。

学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)

高卒
77.4%
大卒
35.8%
専門学校卒
9.4%
短大卒
9.4%
わからない
7.5%
高卒未満
1.9%
高専卒
1.9%
修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
1.9%
博士課程卒
1.9%
特に必要ない
43.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下
26.4%
6ヶ月超~1年以下
11.3%
1年超~2年以下
9.4%
わからない
5.7%
3年超~5年以下
1.9%
10年超
1.9%
特に必要ない
69.8%
1ヶ月超~6ヶ月以下
17.0%
わからない
7.5%
6ヶ月超~1年以下
1.9%
1年超~2年以下
1.9%
10年超
1.9%
1年超~2年以下
18.9%
2年超~3年以下
18.9%
必要でない(未経験でも即戦力となる)
15.1%
3年超~5年以下
13.2%
わからない
11.3%
6ヶ月超~1年以下
9.4%
1ヶ月超~6ヶ月以下
7.5%
10年超
3.8%
5年超~10年以下
1.9%

関連団体

FORM

一般的な就業形態

正規の職員、従業員
98.1%
自営、フリーランス
1.9%
その他
1.9%

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