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歯科衛生士とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 医療(専門職)

歯科医師の直接指導の下に、虫歯や歯周疾患など歯や歯ぐきの病気の予防処置、歯科医師の診療の補助、歯科保健指導などを行う。

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歯科衛生士とはどんな仕事?

歯科医師の直接指導の下に、虫歯や歯周疾患など歯や歯ぐきの病気の予防処置、歯科医師の診療の補助、歯科保健指導などを行います。

歯科予防の仕事では、歯や歯ぐきにたまった歯垢(しこう)や歯石を取り除いたり、フッ化物を歯に塗ったりします。歯科医師の診療を補助する仕事では、治療に使う器具を消毒したり、歯の型を取るための材料や薬剤を準備します。治療中の患者の状態に気を配りながら、診察や処置がスムーズに進むように歯科医師を補助し、また、歯科医師の指示を受けて歯科治療の一部を担当します。インプラント等の小手術の介助も行います。

歯科衛生士には、歯の健康を取り戻すために助言や指導をする「歯科保健指導」という役割もあります。保健所などで虫歯予防のアドバイスをしたり、通院が困難な高齢者や障害者を訪問し、正しい歯のみがき方を指導しています。最近では、高齢者の摂食・嚥下の指導、口腔ケアなど、地域社会でも活躍しています。

よく使う道具、機材、情報技術等

医療機器

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 歯の腐食を食い止めるため、フッ化物その他の虫歯防止剤を塗布する。(実施率 98%)
  • 患者に対して口腔衛生の指導や家庭での注意事項の説明をする。(実施率 98%)
  • 患者に診療前の簡単な問診をする。(実施率 96%)
  • 歯科器具を使用し、歯や歯茎周辺の歯石、付着物、汚れを除去する。(実施率 96%)
  • 診療用機器の消毒をする。(実施率 96%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、歯科衛生士の年収は396万円、平均年齢は36.4歳、月間労働時間は162時間です。

有効求人倍率は3.08で、求人賃金(月額)は25.6万円となっています。

未経験から歯科衛生士になるには?

歯科衛生士養成機関を卒業して歯科衛生士の国家試験に合格し、免許を取得する必要があります。養成機関の修業年数は3年課程以上です。カリキュラムは、基礎的教養科目と、解剖学、口腔衛生学などの基礎的専門科目、臨床実習を含む専門科目からなります。

歯科衛生士には、歯科を中心とした医学への関心と知識、口中にある歯の沈着物を取り除いたり薬物を塗ったりするという細かい技能が必要です。また、指導や相談に際して、患者に対する配慮や、人に説明することも求められます。

就業者に対する研修会が歯科衛生士会などにより開催されており、新しい知識や技術を習得することができます。

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