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SHIGOTO COLUMN

あんまマッサージ指圧師とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 医療(専門職)

体の痛みやこりなどの症状を訴える人に対して、指圧・マッサージにより身体のこりをほぐし血行を良くしたり、脊椎のゆがみを矯正する。

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あんまマッサージ指圧師とはどんな仕事?

体の痛みやこりなどの症状を訴える人たちに対して、主に手や指などを用いて押し・揉み・叩きなど力学的な刺激を身体に与える指圧・マッサージにより身体のこりをほぐし血行を良くしたり、脊椎のゆがみを矯正することにより、症状の緩和・改善、体力回復、健康増進を図ります。

施術所では、身体の不具合、異常の部位などを聞き、施術の内容と料金を決め、依頼者の身体のツボを中心に揉み、撫で、叩き、また押さえたり、震動を与えたりしてこりをほぐし、血行を良くします。依頼者の住居や宿泊先に出かけて施術することもあります。

また、医師の処方にしたがい、患者のリハビリ治療を行ったり、企業内で「ヘルスキーパー」として従業員の健康管理、労災予防、作業能率向上を目的に施術にあたる場合もあります。そのほか、高齢者施設等での健康管理や、スポーツ施設で運動後の疲労除去のために施術するなど、活動の場は多様です。

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 施術中に患者とコミュニケーションをとる。(実施率 100%)
  • 患者の身体の状況やこり・ゆがみなどをみる。(実施率 98%)
  • 手技を用いて筋肉のこりをほぐし、痛みを軽減する。(実施率 98%)
  • 生活習慣などについてお客にアドバイスする。(実施率 94%)
  • 身体のバランスを回復するため患者を指導して、軽い運動をさせたり器具を利用させる。(実施率 87%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、あんまマッサージ指圧師の年収は454.2万円、平均年齢は37.6歳、月間労働時間は159時間です。

有効求人倍率は0.92で、求人賃金(月額)は27万円となっています。

未経験からあんまマッサージ指圧師になるには?

医療行為の「あん摩マッサージ指圧」を行うには、厚生労働大臣の免許が必要で、施術にあたるには、原則として高校卒業後、文部科学大臣か厚生労働大臣が認定する学校や養成施設で決められた期間(3年以上)学習し、国家試験に合格の上、名簿登録されて免許の交付を受ける必要があります。あん摩、マッサージ、指圧はそれぞれ独自の歴史を持つ技術であるが、基本的動作が似ていることもあって、法律上は一つの資格になっています。「はり」と「きゅう」は「あん摩マッサ-ジ指圧師」とは別種の資格だが、施術上関係が深く、両方の資格を取得している人も多い。

独立開業が可能で、自分一人で治療ができ、年齢に関係なく仕事が続けられるため、社会人や定年退職者が養成施設で勉強し、参入するケースが多く見られます。資格取得後は施術施設に勤務して技術を磨き、経験を積んでから独立開業するのが一般的です。

施術の仕事は、疾病予防、治療、健康保持・増進を図るもので、国家試験の受験には、高度な学習が要求されます。医学全般の知識のほか、治療の現場で患者の話を聞き、アドバイスする能力や継続して技術を磨く向上心が必要です。

関連する資格

  • あん摩マッサージ指圧師

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