高校生に専門の教科を教え、学級の担任として生徒を指導する。
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LINEで無料相談する高等学校教員とはどんな仕事?
高等学校(中高一貫校を含みます。以下高校という)において、それぞれの担当教科を生徒に教えます。高校では、中学校までの義務教育を終えた生徒に、更に高度で専門的な教育や指導を行います。
高校教員の仕事の中心は、それぞれの担当する教科を生徒に教えることです。高校で教える教科・科目は様々で、普通教科として国語・社会・数学・理科・保健体育・芸術・外国語などがあり、また専門教科として農業・工業・商業・水産・看護・体育・音楽・美術などがあります。高校は中学校に比べると一つの学級の生徒数も多く、教科の専門化も進んでいるため、教員はふつう一人一教科を担当しています。
この他に、学校が創意工夫を生かした教育活動を展開する「総合的な学習の時間」、ホームルーム活動、生徒会活動、クラブ活動、学校行事などについても指導します。更に個々の生徒に対する生徒指導や進路指導も行います。学級を受け持つこともあり、成長期の生徒を学習面だけでなく、精神面においても支援していくことが求められます。
よく使う道具、機材、情報技術等
文書作成ソフト(Word、一太郎等)、パソコン、プリンター、コピー機
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 授業計画をもとに生徒に配布するプリントを作成するなど授業の準備をする。(実施率 99%)
- 事前に準備した教材を使用して専門の教科について指導をする。(実施率 99%)
- 生徒の理解の程度を把握し、授業の進め方を調整する。(実施率 99%)
- 授業の進捗状況を把握し、指導計画の通りに授業を進めるように注意を払う。(実施率 99%)
- 定められた期間に試験を実施し、生徒の成績を評価する。(実施率 99%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、高等学校教員の年収は666.1万円、平均年齢は43.9歳、月間労働時間は167時間です。
有効求人倍率は1.14で、求人賃金(月額)は25.5万円となっています。
未経験から高等学校教員になるには?
大学などで所定の単位を取得することで、高等学校教諭免許状を得ることができます。単位取得のためには原則として高校で教育実習を行う必要があります。その上で都道府県の教員採用試験又は私立高校の採用試験に合格し入職するのが一般的です。
教員となった後も、専門教科や生徒指導などの能力向上のための研修が盛んに行われています。
担当する教科についての専門的な知識や技能の他、一般的な教養、生徒に対する理解や責任感などが重要であり、カウンセリングに関する知識や技能も望まれます。
関連する資格
- 高等学校教諭免許(専修・1種)