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SHIGOTO COLUMN

タクシー運転手とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 運転・輸送

乗客を希望する目的地まで安全に輸送し、料金メーターに表示された運賃を受け取る。

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タクシー運転手とはどんな仕事?

乗客を希望する目的地まで安全に輸送し、料金メーターに表示された運賃を受け取ります。

タクシー会社に勤めている場合は、担当の時刻に会社に出勤し、乗務服に着替えて点呼を受け、車の運行前点検を行ってから、営業を開始します。効率よく営業するために、最寄り駅や繁華街などで待機することもあるが、会社の無線指示で迎車として対応するケースもあります。タクシー会社にかかってくる電話を待つ場合や客が多い地域を流す場合もあります。

タクシーに客を乗せると、希望の場所まで安全に送り届け、料金メーターに表示された運賃を受け取ります。その際、乗務記録に走行経路、キロ数、乗降時刻、人員、運賃などを記入します。万が一事故が発生した場合には、救急措置などを行うとともに、速かに会社へ連絡して指示を受けます。乗客の忘れ物は、車庫に帰ってから運行管理者へ引き渡すなどの対応を行います。終業時刻に帰社し1日の記録を整理、売上高を計算します。出勤時に受け取った釣銭などを会社に返納し、車両の異常の有無を報告し、車を洗い、車庫に車両を格納します。

介護タクシー、観光タクシー、乗合タクシーなど、一般的なタクシー以外の様々なサービスを展開する会社もあり、そのための仕事もあります。

近年、GPSの付いた車両が増えています。タクシー会社はこの位置情報を利用し、より効率的な配車ができるようになっています。また、この位置情報を使って、お客がスマートフォンのアプリから直接、近くに居るタクシーを呼ぶこともできるようになっています。

よく使う道具、機材、情報技術等

無線機、カーナビゲーションシステム、普通自動車(タクシー:普通免許(第二種)で運転可能なもの)

実際にどんな作業をするの?

厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。

  • 車内と車外の清掃をする。(実施率 100%)
  • 車両の運行前点検をする。(実施率 100%)
  • 大きな荷物を受け取ってトランクに預かる。(実施率 100%)
  • 障害者の乗り降りや車椅子などの積み込みを補助する。(実施率 100%)
  • お客に目的地を聞き、交通状況を考慮しながらルートを臨機応変に選ぶ。(実施率 100%)

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、タクシー運転手の年収は450.8万円、平均年齢は56.8歳、月間労働時間は169時間です。

有効求人倍率は9.11で、求人賃金(月額)は20万円となっています。

未経験からタクシー運転手になるには?

学歴、経験は問われないが、普通第二種運転免許証が必要となります。また、一部指定の地域で働くには、「タクシーセンター」の試験に合格する必要があります。第一種免許の保有者を採用し、第二種免許取得のため養成訓練を行う会社もあります。

募集は、ハローワークの他に、新聞、就職情報誌などの求人広告も多く利用されます。初めて仕事に就く場合、研修を受けてから乗務します。最初の数日はベテランが同乗して接客技術などについて指導します。

一定の年数を経験し、所定の条件を満たした者は、管轄する運輸局の免許を受けて、独立して個人タクシー事業を開業することもできます。

交通法規を守り、よい接客態度を保つ必要があります。また、近年ではカーナビゲーションシステムを利用することも多いが、迅速に乗客を輸送するために地理や道路事情をよく知っておくことが重要となります。

関連する資格

  • 普通第二種自動車運転免許
  • 普通自動車免許

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