WHAT どんな仕事?
乗客を希望する目的地まで安全に輸送し、料金メーターに表示された運賃を受け取る。
タクシー会社に勤めている場合は、担当の時刻に会社に出勤し、乗務服に着替えて点呼を受け、車の運行前点検を行ってから、営業を開始する。効率よく営業するために、最寄り駅や繁華街などで待機することもあるが、会社の無線指示で迎車として対応するケースもある。タクシー会社にかかってくる電話を待つ場合や客が多い地域を流す場合もある。
タクシーに客を乗せると、希望の場所まで安全に送り届け、料金メーターに表示された運賃を受け取る。その際、乗務記録に走行経路、キロ数、乗降時刻、人員、運賃などを記入する。万が一事故が発生した場合には、救急措置などを行うとともに、速かに会社へ連絡して指示を受ける。乗客の忘れ物は、車庫に帰ってから運行管理者へ引き渡すなどの対応を行う。終業時刻に帰社し1日の記録を整理、売上高を計算する。出勤時に受け取った釣銭などを会社に返納し、車両の異常の有無を報告し、車を洗い、車庫に車両を格納する。
介護タクシー、観光タクシー、乗合タクシーなど、一般的なタクシー以外の様々なサービスを展開する会社もあり、そのための仕事もある。
近年、GPSの付いた車両が増えている。タクシー会社はこの位置情報を利用し、より効率的な配車ができるようになっている。また、この位置情報を使って、お客がスマートフォンのアプリから直接、近くに居るタクシーを呼ぶこともできるようになっている。
よく使う道具、機材、情報技術等
無線機、カーナビゲーションシステム、普通自動車(タクシー:普通免許(第二種)で運転可能なもの)
TASK タスク(仕事に含まれるこまかな作業)
この仕事をしている人が「実際に行っている」と答えた割合(実施率)順。重要度は5点満点中の平均評価。
大きな荷物を受け取ってトランクに預かる。
重要度 3.16
障害者の乗り降りや車椅子などの積み込みを補助する。
重要度 3.58
お客に目的地を聞き、交通状況を考慮しながらルートを臨機応変に選ぶ。
重要度 4.10
乗客の特徴に合わせて、運転速度やルートを調整する。
重要度 3.08
道路状況などお客からの質問に答える。
重要度 3.20
PROFILE しごと能力プロフィール
興味・仕事価値観・スキル・知識・仕事の性質・アビリティの6領域で仕事の特徴を表す、job tag独自の数値プロフィール。
HOW TO 就くには
学歴、経験は問われないが、普通第二種運転免許証が必要となる。また、一部指定の地域で働くには、「タクシーセンター」の試験に合格する必要がある。第一種免許の保有者を採用し、第二種免許取得のため養成訓練を行う会社もある。
募集は、ハローワークの他に、新聞、就職情報誌などの求人広告も多く利用される。初めて仕事に就く場合、研修を受けてから乗務する。最初の数日はベテランが同乗して接客技術などについて指導する。
一定の年数を経験し、所定の条件を満たした者は、管轄する運輸局の免許を受けて、独立して個人タクシー事業を開業することもできる。
交通法規を守り、よい接客態度を保つ必要がある。また、近年ではカーナビゲーションシステムを利用することも多いが、迅速に乗客を輸送するために地理や道路事情をよく知っておくことが重要となる。
学歴(この仕事に就いている人の最終学歴の内訳)
関連資格
普通第二種自動車運転免許普通自動車免許
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