タクシー会社で利用客からの電話を受け、無線設備や車両検索用端末、電話機など通信関係機器を操作して送迎の手配をする。
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LINEで無料相談するタクシー配車オペレーターとはどんな仕事?
タクシー会社で利用客からの電話を受け、無線設備や車両検索用端末、電話機など通信関係機器を操作して送迎の手配をします。
配車に関しては、利用客への適切で丁寧な対応を行うとともに、車両の効率的な運行管理をする必要があるため、車両の位置を的確に把握し、迅速に配車を指示しなければなりません。
利用客からの電話を受け、必要な台数、行き先と時間などの希望を聞き、氏名、電話番号、配車場所などを確認します。依頼を受けた場所周辺にいる空車を端末で検索し、空車が見つかると、車両番号を確認し、無線で配車の指示を出して、お客の氏名、電話番号、場所を伝えます。待たせていたお客に、手配したタクシーの車両番号と到着時間を回答して電話を切ります。お客を電話口で待たせないために、これらの一連の作業を短時間で行うよう心がけます。
配車指示を行うごとに、配車タクシーの車両番号、配車場所等の記録を端末に入力します。また、無線によってタクシー運転者から伝えられる交通事故などの緊急事態へ対応したり、お客の忘れ物を探すための連絡や手配などのサービスも行います。
よく使う道具、機材、情報技術等
車両検索用端末、電話、配車アプリ、無線設備、パソコン
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- お客からの電話に応対し、必要事項を聞き取って確認する。(実施率 100%)
- 無線などで運転手に配車の指示を出す。(実施率 100%)
- 運転手から伝えられる事故などの緊急事態へ対応する。(実施率 100%)
- タクシーへのお客の忘れ物を探すための連絡や手配をする。(実施率 100%)
- お客からのクレームに対応する。(実施率 100%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、タクシー配車オペレーターの年収は579.7万円、平均年齢は48.6歳、月間労働時間は163時間です。
有効求人倍率は3.36で、求人賃金(月額)は24.9万円となっています。
未経験からタクシー配車オペレーターになるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。無線局を設置しているタクシー会社の配車センターでは、無線設備を操作する一定の資格をもった無線従事者を配置するように義務づけられているため、「無線従事者(陸上)」の資格(第3級陸上特殊無線技士以上)があると有利です。高校で電気、電気通信関係の学科を学習するか、同等以上の知識をもっていると有利です。事務関係の職員としてハローワークや求人広告等により採用しているが、同じ会社のタクシー運転者や事務員からの配置転換や中途採用するケースもあります。
資格や業務知識がない場合、入社後に研修を行い、養成課程の講習会に参加、無線従事者の資格を取得させる場合があります。電話応対、端末操作、地理知識の習得などは、就職後に会社で職場研修として実際の仕事を通して、経験者が訓練する方法などがとられています。
電話での応対には丁寧で明瞭な言葉遣いが必要となります。また、配車の指示は、正確ですばやい対応が求められます。仕事の性質上、地理にも詳しい必要があります。緊急時には迅速、的確な対応が求められます。
関連する資格
- 第一級陸上特殊無線技士
- 第二級陸上特殊無線技士
- 第三級陸上特殊無線技士