国内航路におけるカーフェリー、貨物船、観光船、外国航路におけるタンカー、コンテナ船、クルーズ客船などで旅客や貨物の輸送業務に携わる。
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LINEで無料相談する船員とはどんな仕事?
国内航路におけるカーフェリー、貨物船、観光船、外国航路におけるタンカー、コンテナ船、クルーズ客船などで旅客や貨物の輸送業務に携わります。
船員は、船長、機関長、航海士などの職員(オフィサー)と甲板員や機関員などの部員(クルー)に分けられるが、ここでは部員について説明します。
船員は、総責任者である船長以下、大型船では、甲板部、機関部、無線部、事務部などに分かれて配置されます。船の大きさ、種類、航路などにより、配置はかなり異なっています。
甲板部には、航海士や甲板員が配置され、船の舵取り、見張り、入出港作業、離岸・接岸作業、荷物の積み降ろし準備、船の手入れなどの作業を行います。
機関部には、機関士や機関員が配置され、エンジンや発電機の運転と保守作業を行います。冷凍船やコンテナ船の場合には、冷凍機などの運転や整備点検などの作業も行うことがあります。
無線部では、陸上や他の船舶と無線や衛星を使用した通信を行います。また、事務部では、出入国書類の作成などの船内事務を行います。船員や乗客のための調理を行う司厨員なども船員に含まれます。
よく使う道具、機材、情報技術等
船(カーフェリー、貨物船、観光船等)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、船員の年収は470.1万円、平均年齢は47.1歳、月間労働時間は164時間です。
有効求人倍率は1.05で、求人賃金(月額)は26.4万円となっています。
未経験から船員になるには?
甲板員や機関員になるには、水産高校等を卒業して海技士免許を取得してから、船舶を所有している会社などに入職するのが一般的です。働きながら乗船履歴の要件を満たし、航海士や機関士などの国家資格取得を目指すこともあります。
厳しい自然環境と不規則な労働に耐えられる体力と忍耐力が求められます。また、船は船長を中心とする運命共同体であるため、秩序を重んじ、船内の規律を守ることが厳しく要求されます。航海士・機関士になった場合には、船長を助け、自らを律し、甲板員、機関員を直接指揮してチームワークを作り上げるリーダーシップが求められます。
関連する資格
- 海技士免許(航海・機関・通信)