どんな仕事?
国内航路におけるカーフェリー、貨物船、観光船、外国航路におけるタンカー、コンテナ船、クルーズ客船などで旅客や貨物の輸送業務に携わる。
船員は、船長、機関長、航海士などの職員(オフィサー)と甲板員や機関員などの部員(クルー)に分けられるが、ここでは部員について説明する。
船員は、総責任者である船長以下、大型船では、甲板部、機関部、無線部、事務部などに分かれて配置される。船の大きさ、種類、航路などにより、配置はかなり異なっている。
甲板部には、航海士や甲板員が配置され、船の舵取り、見張り、入出港作業、離岸・接岸作業、荷物の積み降ろし準備、船の手入れなどの作業を行う。
機関部には、機関士や機関員が配置され、エンジンや発電機の運転と保守作業を行う。冷凍船やコンテナ船の場合には、冷凍機などの運転や整備点検などの作業も行うことがある。
無線部では、陸上や他の船舶と無線や衛星を使用した通信を行う。また、事務部では、出入国書類の作成などの船内事務を行う。船員や乗客のための調理を行う司厨員なども船員に含まれる。
よく使う道具、機材、情報技術等
船(カーフェリー、貨物船、観光船等)