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SHIGOTO COLUMN

放送記者とはどんな仕事?未経験から就くには?

📚 専門職・クリエイティブ

記者クラブに常駐して日々の動きや事件の情報を収集したり、事件や活動の現場に行って取材を行い、テレビなどでニュースを伝える。

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放送記者とはどんな仕事?

国会、中央省庁、地方自治体、警察、経済団体などの記者クラブに常駐して日々の動きや事件の情報を収集したり、政治、経済、社会などの色々な事件の現場に行って取材を行い、テレビのニュース番組などで現場からニュースを伝えます。

主に取材を行う外勤記者は、取材した情報をニュース原稿にまとめ、カメラマンに指示して撮影したビデオ画像などと合わせて、放送局のニュースデスクに送ります。番組放送中に現場からカメラや電話などを通じて生中継を行ったり、スタジオでカメラの前に立ってレポートすることもあります。また、自らカメラ撮影を行いながら取材し、編集作業までする放送記者もいます。

一方、放送局でニュース番組作成のための演出や編集を行う内勤記者は、取材先から送られてきた原稿や映像データの編集作業を行います。取材内容によってニュースや解説、対談など様々な番組を作りあげます。放送素材の重要度を確かめ、内容を点検して簡潔にまとめ、限られた放送時間に収めます。視聴者が理解しやすいように解説と画像の効果的な組合せを考え、アナウンサーやスタジオの技術・美術・照明スタッフと打ち合わせをし、放送に入ります。突発的な事件などがあった場合には緊急ニュースを作成します。

よく使う道具、機材、情報技術等

パソコン

賃金・労働条件はどうなの?

厚生労働省の統計データによると、放送記者の年収は673.2万円、平均年齢は41.5歳、月間労働時間は157時間です。

有効求人倍率は0.21で、求人賃金(月額)は24.7万円となっています。

未経験から放送記者になるには?

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、大卒者が一般的です。幅広い知識や教養、文章力、基礎的な語学力が求められます。

放送局の就職試験を受けて採用され、適性や希望により報道部に配属されます。新入研修では記事の書き方を中心に、取材に同行したり、機材の扱い方、スタジオなどの放送の仕組みを学びます。取材や報道番組制作を経験し、記者としてのスキルを向上させ、相応の期間を経て一人前と認められます。実力、適性に応じてデスクや取材チーフ、報道番組のディレクター、解説委員などに進みます。報道の仕事を何でもこなせるように様々な分野を経験し、放送局全体の動きを学ぶために、報道以外の部門へ人事異動が行われる場合もあります。

あるべき報道のため、ジャーナリストとしての責任感や高い倫理観、秒刻みの仕事や長時間の報道活動に耐えられる精神力と体力が求められます。

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