看護チームの一員として、看護師等の指示の下に、看護の専門的判断を要しない看護補助業務を行う。
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LINEで無料相談する看護助手とはどんな仕事?
看護チームの一員として、看護師等の指示の下に、看護の専門的判断を要しない看護補助業務を行います。看護補助者と呼ばれることもあります。
看護助手の仕事は、対象者に直接接しない「周辺業務」と、直接関わる「直接ケア」に大別することができます。具体的には、医療器具の洗浄や消毒、診察台のシーツ交換などの診察の準備や病棟のベッドメーキングなど環境を整えたり、入院患者の食事の配膳・下膳をします。また、状態が落ち着いている患者の着替えの手伝いや排泄介助、おむつの交換、入浴の介助を行います。検査時の移送なども行います。看護師とともに、決められた時間ごとに体位を変えて床ずれを予防したり、独り歩きに不安のある患者の介助や車椅子の手配・操作をすることもあります。
更に、検査・処置等の伝票類の準備・整備・補充、診療材料等の補充・整理等を受け持つ場合もあります。
一日の仕事の例でみると、まず、朝の定例ミーティングでその日の入退院者の情報を把握します。午前中は、レントゲン、リハビリ、各種検査への患者の移送、ベッドメーキング、病棟内の清掃等を行います。昼になると食事の配膳・下膳や食事介助を行います。午後は、伝票類や物品の整備・補充、整理等を行います。
よく使う道具、機材、情報技術等
車椅子
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- 患者の移動・移送介助(車いすの手配、操作を含む)を行う。(実施率 95%)
- 認知症をもつ患者に対応する。(実施率 91%)
- 診察に必要な器械、器具等の準備、片付けをする。(実施率 84%)
- 患者の病状を観察する。(実施率 84%)
- 診察台のシーツ交換を行う。(実施率 83%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、看護助手の年収は337.1万円、平均年齢は48.7歳、月間労働時間は155時間です。
有効求人倍率は4.12で、求人賃金(月額)は19万円となっています。
未経験から看護助手になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。採用後は看護師等の指示の下、実務を行います。最近では、入職前に仕事を体験できるインターンシップを実施している病院もあります。
看護助手として患者に接するうちに、もっと専門性を磨きたいという理由から看護職の資格を目指す者もいます。
患者との円滑な意思疎通を図れるようコミュニケーション力が必要です。また医療に携わる上での倫理観も求められます。
関連する資格
- 看護師
- 准看護師