金やプラチナなどの素材を使い、ダイヤモンドやルビー等の宝石類をあしらって美しい宝飾品(ジュエリー)を作り上げる。
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LINEで無料相談する貴金属装身具製作とはどんな仕事?
金やプラチナなどの素材を使い、ダイヤモンドやルビー等の宝石類をあしらって美しい宝飾品(ジュエリー)を作り上げます。「クラフトマン」や錺(かざり)職人とも呼ばれます。
金やプラチナなどの合金地金を作ることから始まって、鍛金(たんきん)、やすりがけ、糸のこ作業、へらがけ、ろう付け、彫金、研磨、石留めなど様々な技術を使って、宝飾品を作り上げます。鋳造技術、プレス加工、自動編み機、カット技術などを用いて機械を使う場合もあります。
また、鎖を編んだり、貴金属や宝石のカットは機械を使って行う場合でも、原型づくりやろう付け、細工、仕上げ磨きなどは手作業となります。
貴金属の素材は他の金属と異なり、ねばりがあって融点が比較的高いという特性をもっているので、加工が難しい。高価な素材を使い、創作性の高い製品を作り上げる仕事であり、高度な技術や経験が求められます。現在は商品の種類もデザインも極めて多様化し、商品ごとに専門化してきています。
よく使う道具、機材、情報技術等
工具(手動工具、電動工具
実際にどんな作業をするの?
厚生労働省「job tag」のアンケートをもとに、実際にこの仕事をしている人が「やっている」と答えた作業を実施率の高い順に紹介します。
- デザインに合った宝石や貴金属を選ぶ。(実施率 86%)
- 貴金属の表面を磨いてきれいにする。(実施率 86%)
- 装身具のデザインを考案する。(実施率 74%)
- くさりと留め具を取り付け、ネックレスに加工する。(実施率 71%)
- 加工した貴金属のパーツをろう付けで接合する。(実施率 69%)
賃金・労働条件はどうなの?
厚生労働省の統計データによると、貴金属装身具製作の年収は410.6万円、平均年齢は44歳、月間労働時間は160時間です。
有効求人倍率は1.34で、求人賃金(月額)は21.9万円となっています。
未経験から貴金属装身具製作になるには?
入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。
新規学卒者の場合、デザインや彫金関係の専門学校卒業生等が多い。他の職業からの転職者もいます。
関連資格として、厚生労働省が定める技能検定の「貴金属装身具製作技能士」があり、資格を取得すると技能の証明として評価されます。
感性を養い、技術・知識を習得して一人前になるには、先輩を見習いながら少なくとも3年ほどの修業が必要といわれています。
ものづくりに興味があり、細かい仕事なので手先が器用で仕事が丁寧な人、美的センスや創作能力のある人が求められます。
関連する資格
- 1級貴金属装身具製作技能士
- 2級貴金属装身具製作技能士